金よ出てこい☆コンコン 第57話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンスがイタリアに旅立ってから、1年が過ぎます。その間に、ユナは清潭洞(チョンダムドン)の家で同居し、専業主婦になっていたのです。同じく、サンチョルが病気のため、アラムもソンウンが引き取り、清潭洞(チョンダムドン)の家でソンウンと一緒に暮らしています。モンヒも1年がかりで新ブランドの立ち上げのため、デザインに心血を注いでいたのです。

そんな中、ヒョンスがイタリアから帰国します。突然の帰国に誰もが驚きます。ヒョンスは帰国するや否や、ノーブルダイヤモンドに行きます。ちょうど新ブランドの名前で悩んでいたモンヒの前に現れ、ヒョンスは自分が書きとめたノートをモンヒに渡します。モンヒはそのノートに記載があった「光」を、ブランド名にします。そして、ヒョンスはヒョンジュンが自分との約束を守って、モンヒにブランドデザイナーの機会を与えてくれていたということを知ります。

その後、清潭洞(チョンダムドン)の家に行ったヒョンスは、エプロン姿のユナに会います。ユナの姿に驚くヒョンスですが、ユナもまた、ヒョンスがロッカーみたいな服装をしていると笑うのです。いや~、1年で見た目が完全に変わってしまった夫婦です。そして、ヒョンスはヒョンジュン母と対峙し、自分の母とヒョンジュン母のことをよく知っている人物とであったことで、予定より早く帰国したと告げます。

ヒョンジュン母はヒョンスの言葉をヒョンジュンに伝え、追い出される覚悟をしておいた方がいいかもしれないと話します。ヒョンジュンはヒョンテの元に行き、自分たちの母親がヒョンス母に濡れ衣を着せ追い出したという事実を伝えます。ヒョンテは母親のところに行き、なぜそんなことをしたのか?と追求します。ヒョンテはやっと穏やかで幸せな日々が送れているのに・・・と嘆くのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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