金よ出てこい☆コンコン 第24話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンスはモンヒのアイデアだしを手伝うため、ドライブに連れて行ったり、美術館に連れて行ったり。時には、料理本を見ながら料理をしたり。とにかく献身的にモンヒを支えます。

そんな中、ヒョンジュン母がヒョンテ母に会い、フロリダに行くように言います。ヒョンテ母がフロリダに行けば、ヒョンテが会社で働けるようにすると。息子のために、ヒョンテ母はその条件をのむことにします。ですが、ヒョンテ母のフロリダ行きの話を聞き、モンヒョンはヒョンテ母に行かないで欲しいと説得します。同じく、ヒョンテもやってきて、ママがいなければ意味がない、会社には行かない、今のままでいいと言うのです。

その後、ヒョンテはヒョンジュンに呼び出されると、その席で、ヒョンジュン母がヒョンテ母をフロリダに行かせようとしていることを知らされます。さすがにその話を聞いたヒョンジュンは、自宅に帰ると、母に激怒します。さらに、ヒョンス父にもばれてしまい、ヒョンジュン母は責められます。ですが、ヒョンジュン母も、家柄も学歴もある自分を愛人にしたと言って、ヒョンス父に文句を言います。

一方、モンヒのことが気になったモンヒ母は、露店をしているモンヒの元を訪れます。すると、モンヒとヒョンスが口げんかしているのを目撃します。モンヒは仕方なしに、ユナの身代わりをしていることをモンヒ母に告白します。モンヒ母からは身代わりを辞めろと言われるのですが、モンヒはヒョンスのおかげで宝石デザイン学校にも通えていると話すのです。その後、モンヒ母はモンヒ父に、モンヒが双子の姉ユナの身代わりをしていることを話し、モンヒがあまりにもかわいそうすぎると涙、涙します。

いろいろなことがあったからか、モンヒはやっと普段のモンヒに戻り、冷静にデザインを描けるようになります。そして、モンヒは自分がちっぱけな人間かもしれないとヒョンスに言うと、そのことに気づいた時点が始まりだと話すのです。あら、意外とヒョンスっていい人かも!

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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