金よ出てこい☆コンコン 第68話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンス父はヒョンス母に、清潭洞(チョンダンドン)の家に戻るように言うと、ヒョンス母は拒否します。自分と一緒だったらどうか?というヒョンス父の提案も断ります。すると、ヒョンス父はヒョンス母に、書類上また夫婦に戻ろうと言い出すのです。その言葉を聞いたヒョンス母は、ヒョンジュン、ヒョンテもあなたの息子じゃないかと言い、他の息子たちのことも考えるようにとやんわり断ります。そんなヒョンス母の思いやりの深さに、ヒョンス父も感心します。

そんな中、ヒョンスがノーブルダイヤモンドの社長に正式に就任します。盛大な社長就任パーティーが開かれ、ヒョンス母がヒョンスの母親として、正式にパーティーに参加します。その頃、ヒョンジュン母は田舎で一人過ごしていると、ヒョンテ母がやってきます。二人でお酒を飲みながらいろいろ話していると、ヒョンテ母は、ヒョンジュン母と一緒に田舎で暮らすと言い始めるのです。

一方、モンヒ家では一騒動起きていたのです。ミンジョンを嫁と認めないモンヒ母の言葉によるいじめがエスカレートし、とうとうミンジョンが耐えきれなくなってしまうのです。荷物をまとめ、ミンジョンは出て行くと言います。そして、子供は自分一人で育てる、モンギュと同じ韓国大学に入れてみせると啖呵を切ります。すると、モンギュがモンヒ母の前に土下座します。母を説得する自信がなかったが、ミンジョンも諦められず、子供を作ろうと考えたと正直に話します。その言葉にとうとうモンヒ母も折れます。それどころか、子供を産んだから、ミンジョンに大学に行くようにとまで言い出します。ミンジョンは元々勉強はできたと話し、大学に行く自信はあると言うのです。いや~、面白い結果で決着したって感じです。

その後、モンヒ母はモンヒ父に、離婚を切り出したことを責めます。いくらミンジョンのことでもめていたとしても、自分が切り出した離婚話に、やめるように説得せずに合意するとはどういうことかと。もちろん、モンヒ父は本意ではなかった、あのときは仕方なかったと謝ります。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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