takakoです。
モンヒョンの妊娠がきっかけで、ヒョンテ母がヒョンジュン母に強気に出始めます。最近は子供ではなく、孫に全財産を譲る人もいると。さらに、モンヒョンが子供を産んだら、自分たちと一緒に暮らし、きっと孫見たさにヒョンス父が毎日やってくるとまで言い出すのです。形勢逆転したと意気揚々のヒョンテ母に、ヒョンジュン母はいらいらします。
そんな中、清潭洞(チョンダンドン)に同居を始めたユナとヒョンジュン母は、顔を合わす度に一悶着を起こします。耐えかねたヒョンジュン母が家を出ると言って荷物をまとめると、ヒョンス父がユナに謝れと言います。さすがはヒョンジュン母。ヒョンス父を動かす方法をよく心得ています。ですが、ユナは謝ろうともせず、ヒョンスと結婚したのには縁がある、お金以外の部分でやり直したい、実家の援助を断るとまで言い出すのです。ヒョンジュン父は事業は別だと言うのですが、ヒョンジュンが現れ、自分が銀行を回って資金を集めてくると宣言します。ヒョンス父はヒョンジュンの言葉を信じ、ヒョンジュンに任せます。ヒョンジュン母はヒョンス父が事業家として息子を試したと知るところっと態度を変えます。いや~、ヒョンジュン母の変わり身の早さには、毎回笑わされます。
一方、モンヒョンとヒョンテが別々の部屋を使っていることで、とうとうモンヒが家を出ることにします。ユナが準備してくれたマンションに移り住み、モンヒはデザインの仕事に没頭します。モンヒョンのお腹の赤ちゃんも順調に大きくなり、お腹を蹴るまでに。とにかくヒョンテとモンヒョンの仲の良さは格別です。
その頃、ソンウンはサンチョルに会い、アラムと暮らしたいと何度も訴えます。ですが、サンチョルはもう少し時間が欲しいと言って、なかなか決まらない様子。ただ、アラムがソンウンの似顔絵を描く姿を見て、サンチョルも胸を痛めるのです。ヒョンジュンからも清潭洞(チョンダンドン)に戻ってこいと言われるのですが、ソンウンはアラムのことが気がかりで、清潭洞(チョンダンドン)には戻れないと言うのです。うーん、ソンウンは清潭洞(チョンダンドン)を追い出されてから、完全にメイクが変わった気がします。
で、それぞれが今までと違った生活をしている中、二度と戻らないと思っていたヒョンスが韓国に帰国します。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)