百年の花嫁 第15話 あらすじと感想

takakoです。

ガンジュはドゥリムの食堂に会いに行きます。そして、ガンジュはドゥリムを見てイギョンと呼び、ここで何をやっている?と尋ねます。すると、ドゥリムはすべて話を聞いてきたんでしょと毒づき、お金のために替え玉をやったと答えます。そして、だます方も悪いけど、だまされる方も悪いといって、ガンジュを突き放すのです。その後、ガンジュはキム秘書にドゥリムの身の上を調査させます。

そんな中、ガンジュは初めて心を許した相手に裏切られたことを復讐するために、ドゥリムにつきまといます。お店に行って1時間分の稼ぎだと行ってお金を渡したり、団体客として予約を入れ、2時間前にキャンセルを入れたり・・・。幼稚なガンジュの嫌がらせに、ドゥリムもほとほと愛想を尽かします。ですが、ガンジュはドゥリムの行動を1日中監視し、ドゥリムがお店が終わった後、イヒョンの看病に出かけるのを知ります。病室では、ドゥリムがイヒョンの体を拭こうとすると、ガンジュはそのタオルを奪い、自分がやると言いだします。

一方、イギョンもまたガンジュにドゥリムがひどい女性だった、要求がどんどんエスカレートしていった、そのせいで兄イヒョンがけがをしたと、大嘘をつきます。ですが、ガンジュはイギョンの嘘を信じると思うかと言って、相手にもしません。で、最初の頃と同じく、ガンジュはイギョンにはとにかく冷たいままです。

ただ、ガンジュがどんどん傷ついていく様を見たルミは、ドゥリムはガンジュが真実を知らないままでいてほしいと言っていた、こうやってショックを受けて欲しくないと言っていたと、話します。そう、ドゥリムはいつも自分よりガンジュのことを考えていたと。

その頃、イギョン母に促され、ガンジュ母はガンジュとイギョンの結婚発表をすることにします。記者会見当日、会場にガンジュは現れなかったのです。ルミが接触事故で治療中と嘘をつき会見は延期になるのですが、ガンジュはドゥリムに会いに行っていたのです。ドゥリムを車に乗せ、自宅に連れてきて、父にすべてを話そうと言い出します。ガンジュ父なら自分たちの味方になってくれる、元に戻すべきだと。ですが、ドゥリムはそれはできないと言います。そのとき、イヒョンが目を覚ましたという連絡が入り、ドゥリムはガンジュを振り払って、病院に駆けつけます。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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