愛は歌に乗って 第46話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリム父は詐欺師であるサンヒョン父捜しに躍起になっています。何度も待ち伏せしてやっと捕まえたのですが、サンヒョン父はすでに20年前に法廷で解決した問題だと言い放つのです。ですが、ドゥリム父はサンヒョン父のせいで罪を着せられた友人に謝れと言ってサンヒョン父ともみ合うのですが、またしてもサンヒョン父に逃げられてしまいます。その後、サンヒョン父はドゥリム父の友人の居場所を探させます。

一方、ヒョヌがドゥリムを自宅まで送っていくと、自宅前でドゥリム母とばったり会うのです。ヒョヌが自分のせいでドゥリムを外泊させてしまったことについて正式に謝罪したいと言うのですが、ドゥリム母は聞く耳持たず。ヒョヌを門前払いします。そこに、ドゥリム祖母が現れ、ヒョヌをトッポッキ店に招き入れます。そして、ドゥリムのお弁当を何度も食べたことがあるのか?と聞くと、ヒョヌはあると答えます。自宅に戻ったヒョヌは、祖父からドゥリムを自宅に招待しようと言います。今回はヒョヌ母も賛成します。

そんな中、テギョンは家族に爆弾発言をします。ドゥリム家族にスイムと結婚したいと話したと。ただ、自分たちにとっての最大の難関は母親同士の不仲だと言い、テギョンは母にドゥリム母と仲良くしてくれと頼むのです。もちろんテギョン母は激怒するのですが、テギョンは聞く耳を持ちません。まぁ、テギョンの場合、父親が味方ですからね。

そして、新しいミュージカルの配役が発表されます。予想通り、ナリが女主人公。ドゥリムは本来なら解雇だったのですが、今回だけ練習生と同じ扱いで、ミュージカルのお手伝いを言い渡されます。ですが、ドゥリムにとっては劇団に残れることの方が重要で、大喜びします。

その頃、ヒョヌ母はドゥリム母を呼び出します。そして、自分がとった行動について正式に謝り、ヒョヌとドゥリムのことは、二人があれほど好きあっているから、そっと見守っていきたいと話すのです。さすがのドゥリム母もヒョヌ母の話を聞いて、ドゥリムにヒョヌ家の招待に応えるように言います。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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