takakoです。
ヒョンテはモンヒョンを連れ、清潭洞(チョンダンドン)の家を飛び出します。ヒョンテが車のキーとクレジットカードを置いてでたのですが、ヒョンジュンが追いかけて、自分の車を使うようにキーをくれます。カードも渡されるのですが、ヒョンテは受け取らず。その後、ヒョンジュンの車で移動しつつ、ヒョンテとモンヒョンはあちこち移動します。先行きが不透明なのに、ヒョンテはすべてのことから解放され、気分が楽だと話します。
そんな中、モンヒはヒョンスに、新ブランド開発のデザインについて断ります。モンヒはいくら成功しても、家族が不幸な状態ではちっとも嬉しくないと。自分にとっては、家族が幸せな状態が一番だと答えます。その言葉に、ヒョンスも何も言うことはできません。
一方、ソンウンを呼び出したサンチョルは、今日の夜までにアラムを返さなければ、何をするかわからないと言います。そこにモンヒも加わり、ソンウンに子供を使うのは卑怯だ、子供を帰すようにと言います。すると、ソンウンは相も変わらずモンヒを蔑むのですが、サンチョルがモンヒを傷つけるようなことをしたら自分が許さないとソンウンに言います。そんな二人を見て、ソンウンはやり直したら?と言い出すのです。
その後、ヒョンジュンが催した食事会で、サンチョルとソンウンは一緒に食事することになります。気まずい雰囲気の中、ヒョンジュンがプレゼントした洋服はどうなったか?と聞くのです。すると、サンチョルは娘は母親が連れて行ってしまってまだ着せてないと話すのです。ヒョンジュンが事情を聞くと、再婚した母親が娘の存在がばれるのを恐れ、実家に隠したと話してしまうのです。
その頃、モンヒはモンギュから母に謝るように言われ、母に正式に謝ります。そして、モンヒは母が何を心配しているかわかると言い、絶対にヒョンスと何か間違いを起こすことはないと宣言します。モンヒ母はとりあえずその言葉を信じることにします。まぁ、双子の姉妹で取り合いとなるのは、ちょっと問題ですからね。
そして、とうとう事件が起きます。サンチョルがわざと清潭洞(チョンダンドン)の家に電話をかけます。不審に思ったヒョンジュン母がソンウンを問い詰めるのですが、逆ぎれ。その様子に当惑したヒョンジュン母がヒョンジュンをこっそり尋ね、サンチョルについて話すようにと言います。結局、ヒョンジュンはソンウンに隠し子がいたことを話すのです。このシーン、さすがにヒョンジュンがかわいそうになります。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)