金よ出てこい☆コンコン 第40話 あらすじと感想

takakoです。

モンヒは、とうとう母と社内でばったり会ってしまい、ノーブルダイヤモンドに就職したことがばれてしまいます。モンヒ母はヒョンテを呼び出し、モンヒョンに20億ウォンを渡したことだけでも怒りが収まらないのに、モンヒの人生までももて遊ぶのかと激怒。ヒョンテはモンヒの才能が惜しかったから助けたかっただけだと話すと、モンヒ母はヒョンスは既婚者だということを忘れるなと。モンヒ母は入社の経緯を確認するためにソンウンに会い、ヒョンスの口利きがなければモンヒが入社できるわけはなかったと話すのです。

そんな中、ヒョンジュン母とヒョンテ母がモンヒに慰謝料として20億ウォンを渡したとヒョンスから聞いたヒョンス父は、激怒。お金を没収すると息巻いていたのですが、ミナの父親から連絡が入ります。大財閥の会長からの直々の連絡に、ヒョンス父は緊張します。そして、電話の話を受け、ヒョンテとヒョンジュンを呼び出します。

突然の呼び出しに驚いたヒョンスとヒョンジュンだったのですが、ミナの父親が経営するデパートと名品館への出店と聞かされ、ヒョンスは困惑する一方、ヒョンジュンは大喜び。おまけに、条件は一切なしという話を聞き、絶対に受けるべきだとヒョンジュンは言います。ヒョンスはモンヒョンはどうなるんだ?と聞くのですが、ヒョンス父もヒョンジュンもモンヒョンには悪いが仕方がないと答えます。そして、ヒョンス父は、息子二人に、デパートで展開する新ブランドの企画案を提出するようにと命じます。

ヒョンスはモンヒを呼び出し、新ブランドのデザインをしてほしいと頼みます。モンヒはモンヒョンのことを考えるとできないと答えるのですが、ヒョンスはモンヒがデザインをしなくても、ヒョンテとモンヒョンの離婚は避けられないと話すのです。そして、これ以上、家族のために犠牲になる人生をやめ、自分のために生きるようにと言います。モンヒは犠牲ではないと答えるのですが、ヒョンスはモンヒ母を見ていて、モンヒは犠牲になることが当たり前に育てられたと。ヒョンス、なかなかするどい!

母と口論したことでなかなか自宅に帰りづらかったモンヒは、このままでは一生ソンウンに勝てないとヒョンスから言われたことが頭をよぎっていたのです。そして、モンヒが自宅に戻るや否や、母と大げんか。モンヒは、弟に露店の仕事をさせ、ヒョンスのコネでノーブルダイヤモンド社に入ったと母からなじられます。おまけに、大学を辞めて弟や妹のために働いたことが悔しかったのか、自分は辞めて働いて欲しいと言ったことはないと、モンヒ母は言い出すのです。いくらノーブル社で働かせたくないとは言え、ここまで言われたら、モンヒの人生はなんだったのか・・・。ちょっとかわいそすぎます。

一方、モンヒョンはヒョンス父に呼ばれ、離婚して欲しいと頼まれます。そこにヒョンテが現れ、モンヒョンを愛している、別れないといいます。そして、ヒョンテはモンヒョンをつれ、清潭洞(チョンダンドン)の家を飛び出します。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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