takakoです。
モンヒ父の両親の離婚問題で、モンヒ家族、モンヒ父の弟の家族すべてが、何とか二人を離婚させまいと考えます。モンヒ母はモンヒ父方の祖父に高い食事をごちそうし、言いくるめようとするのですが、無駄だと一蹴されます。それどころか、モンヒ母はモンヒ父方の祖母に、罵倒されるのです。ろくな嫁入り道具を持ってくるどころか、実の母を連れて嫁に来たと。30年という月日が経ったにも関わらず、未だに嫌みを言われることに、モンヒ母は涙します。義妹も同じ嫁として、今回の姑の発言は許せないと憤るのです。
その頃、モンヒはユナの代わりにパーティーに参加します。ヒョンスに言われたとおり、何か話しかけられても相づちを打ってその場をしのぐようにと。これ、なかなか使える手だと思いました。だって、聞き上手に見えましたから(笑)。トラブルが起きた場合の対処法についても、ヒョンスに教わったとおりに実行でき、遠目から見ていたヒョンスもモンヒの対応に感心していたのです。ほら、モンヒは何しろいつもは足を開いて大口を開け、道ばたでジャージャー麺を食べているような人ですから。
そんな中、モンヒが宝石の神話について話し始めたところ、参加者たちがどんどんモンヒの周りに集まってきたのです。最初はソンウンの周りにも人がいたのですが、さすがは露店で鍛えた腕。モンヒの話は人を魅了するようで、磁石のように人々が吸い寄せられていたのです。その姿を見たヒョンス父は、ユナに感心します。まさか、モンヒとは知らず・・・。
一方、ヒョンスは仕事でもヒョンジュンに勝ち始めます。ヒョンジュンが用意した企画に対し、富裕層向けのビジネスより、もっと大衆向けにした方がいいのでは?とヒョンスが提案すると、ヒョンス父はヒョンスの案を採用します。今までとは違ってヒョンスがまじめに仕事をしようとしていることに、ヒョンジュンも内心穏やかではありません。
そして、事件が起きます。突然、ヒョンジュン母とソンウンが、ヒョンス家におかずのお裾分けに行きます。連絡をもらった時は時すでに遅し。大急ぎでモンヒに連絡をしたのですが、ヒョンジュン母とソンウンはヒョンス家に入っていたのです。それどころか、ヒョンジュン母は家の中にユナのものがないことに気づいてしまいます。さすがはヒョンジュン母!ユナになりすましたモンヒについても何か疑い始めていたくらいですからね。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)