takakoです。
ヒョヌ母に呼び出されたスイムは、努力するから自分を認めて欲しいと訴えます。ですが、ヒョヌ母は、ヒョヌは今まで一度も母親に逆らったことがない、そもそもヒョヌはスイムを後輩としか見ていないと。すると、スイムもヒョヌが自分の気持ちを知れば態度が変わるはずだと答えるも、ヒョヌ母はとにかく認めないの一点張り。スイムはテギョンを呼び出し、自分のつらい気持ちを吐露します。そんなスイムを見ていられないテギョンは、ヒョヌを諦めて自分の元に来いと言うのです。ただ、スイムはテギョンの申し出を断ります。うーん、スイムってテギョンに対してだけは、どう考えても都合の良すぎるろくな女に見えないのですが・・・。
そんな中、ヘヨンがサンヒョンと一緒に公演を見に行くからと、ヒョヌを誘います。公演後、3人で食事をしていると、ヘヨンがサンヒョンがなぜドゥリムと契約したがっているのかがわからないと言うのです。サンヒョンはドゥリムは見れば見るほど魅力があると言い、原石を磨いてみたくなったと話すのです。さらに、好条件の自分の契約を断り、テギョンへの義理立てをした点も評価していたのです。その話を聞いて、ヒョヌはドゥリムがサンヒョンと契約していないことを知るのです。
中座したヒョヌは、ドゥリムに会いに行きます。ですが、ドゥリムはすでに劇団を出た後。周りを探していると、ぼんやりしていたドゥリムが車にひかれそうになっていたのです。ヒョヌが間一髪でドゥリムを救います。そして、ヒョヌが誤解していたことを謝ると、ドゥリムもヒョヌのことを詐欺師や暴力団などと誤解したこともあるからお互い様だと。ただ、自分の言葉を聞かずに他人の言葉を信じたことが寂しかったと言うのです。その言葉にヒョヌは、自分の気持ちがやっとわかったかと言うのです。
一方、ドゥリムはサンヒョンが、音痴であるという話を聞きます。代役になったばかりの頃の歌の練習相手をしてくれたのはサンヒョンだと思っていたので、ドゥリムはびっくり。サンヒョンに確認してもそれは自分じゃないと言われるのです。ただ、ドゥリムがあの練習相手の人には感謝しても感謝しきれないと話すのを聞いて、サンヒョンは否定しなければ良かったと答えます。
そして、事件が起きます。俳優の一人が渋滞に巻き込まれ、上演に間に合わないと連絡が入ります。団長はテギョンが代役を務めるしかないと言うのですが、テギョンは声帯を痛めてからは一度も歌ってないと話すのです。そのとき、事務所にヒョヌがいるのを見て、テギョンに代役を頼みます。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)