takakoです。
モンヒ母が自分の母に買ってあげた韓服を一緒に見ていると、小耳を挟んだモンヒ父方の祖母がやってきます。その韓服を見て、高級店で買った、いい物を選んでいると言い、自分は韓服一つ買ってもらっていないだの、高卒の人より自分のような大卒の人間が・・・みたいなことばかり並べ立て、これみよがしに自分にも韓服を買えと言うのです。この言葉に気分を害したモンヒ母方の祖母は、韓服は返品しろと言いだし・・・。うーん、モンヒ父方の祖母はとんでもない代物です。
そんな中、モンヒョンはヒョンテに自分の家に来る日のことについて相談するために、カフェでヒョンテに会います。ですが、ヒョンテは相変わらず本命の彼女と一緒に来て、用件だけ話すと、一緒に別荘に行ってしまいます。そんなヒョンテの態度に、さすがのモンヒョンも寂しさを隠せません。ですが、ヒョンテはモンヒョン家に挨拶に来た時は、まるで別人を演じます。年上への挨拶、対応、話し方など、すべてが気に入られる完璧な婿。さすがのモンヒョンも安堵します。
一方、今度はモンヒョンがヒョンテ家に挨拶に行く番になります。ヒョンスはモンヒにまたもやユナの代理をしてほしいと頼むのですが、モンヒは今回は無理だと言うのです。頭痛がすると言っては逃げようとするのですが、結局、家族の食事会に赴くことになります。そして、モンヒはモンヒョンとヒョンテ家で遭遇します。あまりにも姉に似ていることにびっくりするモンヒョンですが、何とかモンヒはその場を回避します。ただ、そっくりという話に家族たちは食いつき、モンヒョンの姉が何をしているかを聞き出します。その内容から、モンヒがモンヒョンの姉だと、ヒョンスは勘づきます。
さらに、モンヒはモンヒョンのことをヒョンス父とヒョンジュン母に褒め称え・・・。さすがのヒョンスもその態度には困り果て、二人きりの場でユナは誰のことも褒めないと叱責します。そして、モンヒョンが妹か?と尋ねると、モンヒがそうだと答えます。とうとう自分の家族までだまさなければいけなくなったというモンヒに対し、ヒョンスはとんでもない女だと言い出します。えーっと、事の発端はあんただと思うんですが・・・。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)