愛は歌に乗って 第18話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムの自宅近くでドゥリムの帰宅を待っていたヒョヌは、ドゥリムがサンヒョンに送り届けられているのをまたもや目撃。ヒョヌはサンヒョンに、ドゥリムに近づく理由は何だと問い詰めると、ドゥリムはヒョヌがそんなことを聞く資格はないと一蹴します。その後、ヒョヌは嘘をついてお見合い相手と会っていた理由をドゥリムに釈明しようとするのですが、ドゥリムはヒョヌの話を全く聞こうとはしません。

そんな中、好きな相手がいると言ってお見合い相手を拒むのは、スイムを好きなのでは?とヒョヌ母は勘違いします。そして、ヒョヌ母はスイムを呼び出し、ヒョヌの結婚相手には家柄の良いお嬢さんしか考えていない、スイムは絶対に認めないなど言い、スイムを侮辱します。たまたま、ヒョヌ母とスイムが一緒にいる姿を目撃したドゥリム母はスイムに近づくと、スイムが泣いているのに気づき、ヒョヌ母に対して憤ります。

一方、ヒョヌは最後に話がしたいとドゥリムをカフェに呼び出します。ですが、ドゥリムはカフェには行かず、サンヒョンと食事をしていたのです。ただ、どうしても気になって仕方がなくなったドゥリムは途中で切り上げ、ヒョヌが待つカフェに行きます。ですが、いつまで待っても現れないドゥリムに、とうとうヒョヌも諦めて帰ってしまったのです。急いで電話をしたドゥリムだったのですが、ヒョヌはドゥリムからの電話を受けようとしません。そして、落ち込むヒョヌに、ヒョヌ母はヒョヌの幸せだけが自分の望みだと言われ、ヒョヌはお見合い相手とつきあってみると答えてしまいます。

その頃、ドゥリムは練習生から正式な団員になることが決まります。ただ、一番下っ端のままなのは変わらないため、ヒョヌへの書類を届けるように頼まれてしまいます。気まずい中、ドゥリムはヒョヌに書類を届け、そのまま事務所を後にします。気になってドゥリムを追いかけたヒョヌは、またもやサンヒョンがドゥリムと一緒にいる姿を目撃。今度はサンヒョンがドゥリムにマフラーを巻いている姿を見てしまうのです。その後、サンヒョンがドゥリムと一緒に食事をしていると、ヒョヌとお見合い相手が同じレストランに現れます。何か、みんな行動範囲狭すぎない?と思うのは私だけ?

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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