takakoです。
モンヒは、眠気を払拭するために、ジョギングしに行きます。ついてきたヒョンスは、モンヒの体力に脱帽。そして、走り終わって二人で軽く雑談をしていたところ、モンヒが突然、ユナが戻ってきても自分のことを思い出すか?と聞くのです。ヒョンスは、大声で話して、いっぱい食べて、お金を稼いで・・・というモンヒのことは、時々思い出すだろうと。というより、ユナと同じ顔だから、忘れるはずはないというのです。その答に、モンヒはヒョンスのことを忘れないというのです。何しろ、宝石のデザイン学校に行かせてくれたんだからと。ある意味、恩人ですからね。
そんな中、ヒョンジュンがいつまで経っても自分を無視し続けることに、ヒョンス父は激怒。とうとう、香港支社に行けと言い出すのです。焦ったヒョンジュン母は、ヒョンテに愛人がいると話してしまいます。その話を聞いたヒョンス父は、さらに激怒し、ヒョンス母にすぐに清潭洞(チョンダンドン)の本家に来るように命令します。モンヒョンも大急ぎで、ユナを演じているモンヒに連絡。モンヒは事態を収拾するために、ソンウンを脅迫します。最初はしらをきるソンウンだったのですが、隠し子の父親の名前まで言われてしまい、最後はモンヒの言う通りにヒョンテを助けるのです。
モンヒが呼びされたことで何が起きたか気になって仕方がないヒョンスは、出勤せずにモンヒの帰りを待っていたのです。すでに遅刻状態だったので、一緒に朝食を食べていたところ、今度はヒョンジュン母から連絡。そう、ヒョンジュン母はユナがヒョンテを助けてくれたと知り、ユナに近づこうと作戦を練っていたのです。モンヒはか朝から何度もユナの服装になって、話し方になっているんですが、気のせいか、メイクが薄くなっていて・・・。まぁ、仕方がないですけどね。
そして、ヒョンスが遅刻して出社すると、モンヒ母から激怒されます。ですが、モンヒョンに呼び出されてユナが清潭洞(チョンダンドン)の本家に行ったという話を聞くと、ころっと一転。何があったのか?と聞き、そういう事情なら遅れてもOKと言うのです。おいおい、公私混同しちゃいけないと言ってたのは誰だったのでしょう・・・。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)