takakoです。
あれほど仲が悪かったヒョンジュン母とヒョンテ母が手を結びます。正確には、ヒョンジュン母がヒョンテ母をけしかけ、モンヒョンを追い出し、愛人ミナをヒョンテの嫁にしようと話すのです。渋るヒョンテ母ですが、やっぱりヒョンテの人生を逆転させたい思いもあり、ヒョンジュン母にはっきりノーとは言えない状態。で、まんまとヒョンジュン母の思惑通り物事が進み、モンヒョンを追い込んでいきます。
そんな中、モンヒはソンウンからの交換条件を実行するために、ユナになりすまして、ヒョンジュンたちと食事会に参加します。その席で、モンヒはソンウンほど身持ちの良い女性はない、結婚前にソンウンとは会ったことがないとフォローします。ですが、すでに事実を知っているヒョンジュンは、ソンウンに冷たく接します。
その後、ヒョンジュンは花屋を経営しているサンチョルの元を訪れ、名刺を渡します。サンチョルが昔は宝石に関わっていたと知り、スカウトしたいと。すると、サンチョルは娘の育つ姿を横でじっくり見ていたいと話し、ヒョンジュンの話を断ります。
一方、ヒョンテはミナに会い、ヒョンテ母の家から出て行くように言います。おまけに、ミナが自分の家などを盾にしてヒョンテ母やヒョンジュン母を巻き込んでいることに対して、抗議します。すると、ミナはヒョンテが二人で会う約束をしていた場所にモンヒョンを連れてきた時点で、気が変わったと言うのです。ミナの態度に傷つくモンヒョンが気になって仕方がないヒョンテは、モンヒョンと外出します。そして、モンヒョンが昔通っていたというバーに行ったり、そこでモンヒョンがピアノを弾くのを聞いたり・・・。ほんのつかの間の幸せを二人は感じるのです。
その頃、ヒョンジュンはサンチョルに電話し、会社に花の配達を頼みます。とうとうソンウンとサンチョルが鉢合わせ。さらに、廊下ではモンヒとサンチョルがばったり会い・・・。いくら同じ会社でも、そうそう配達の人と偶然会うとは思えないんですけどね。ドラマってすれ違う時はいつになったら会えるんだ!!!と思うくらいひっぱるのに、ばったりは頻繁に起きる(笑)。謎です。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)