takakoです。
ユナの身代わりでお葬式に出席したモンヒは、いつもの調子で対応します。食器を片付けたり、参列者に気を配ったり。それどころか、モンヒは祭壇の前では嗚咽しながら泣きだし、周りの人たちを驚かせます。何しろ、ヒョンス祖母は大往生。ただ、ユナが泣いている姿を見た他の参列者は、評判が悪い嫁だと思っていたが、心根の優しい子ではないかと勘違いします。ヒョンス父も、モンヒが身代わりをしているとは知らず、ユナのことを見直すのです。
その頃、モンヒ母が働く宝石店には、モンヒ父の弟の嫁ヘンジャがやってきて、ひやひやします。何しろ、ヘンジャは高級宝石店に出入りするような身なりではないのです。大急ぎで外に連れ出そうとしたモンヒ母だったのですが、目の敵のソンウンに見つかってしまいます。その結果、相変わらずの見下したような目で見られてしまいます。
そんな中、ヒョンスはモンヒにバイト代を渡し、家族には体調不良で先に帰ったと告げるから、このまま帰っていいとと言います。今回は素直にバイト代をもらい、モンヒは自分の家族にお肉を買って帰ります。遠慮をしらないモンヒ祖母、ヘンジャもやってきます。
一方、ヒョンテはヒョンテ母に、葬式に参加しないように説得します。なかなか言うことを聞いてくれないヒョンテ母に、ヒョンテは空気を読めと言うのです。自分はヒョンジュンに弟扱いされていないといい、身の程をわきまえて欲しいと。ただ、その言葉を聞いたヒョンテ母は、逆上して、ヒョンテの言葉も無視し、葬式に参加します。ヒョンテ母の姿を見たヒョンス父は、ヒョンテ母を追い返そうとするのですが、祭壇の前で涙を流し、大声で話すヒョンテ母をどうすることもできません。さらに、ヒョンテを弟扱いしていないとヒョンジュンに平手打ち。大勢の参列者のその姿を見られてしまいます。そのとき、同じく呼び出されていたモンヒ母とモンヒョンがやってきて、その様子を目撃していたのです。そして、つまみ出されそうになっていたヒョンテ母を、モンヒョンが説得し、そっとその場から連れ出します。いや~、モンヒョン大人です。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)