takakoです。
サンヒョンとドゥリムがいるレストランに、ヒョヌとお見合い相手のヘヨンがやってきます。相席して食事をすることになるのですが、育った環境や学歴の違いで、ドゥリムは3人の会話に全く入れません。そのことで落ち込んだドゥリムが先に席を立つと、サンヒョンもドゥリムを送り届けると言って、そのまま帰るのです。
そんな中、ドゥリムはサンヒョンから正式な契約書をもらいます。その様子を見ていたナリは、契約書を破り捨て、大学で演技の基本も学んでないくせに・・・と、ドゥリムをさげすむのです。実力がないことで批判されるならまだしも、学歴だけでさげすむナリに、ドゥリムは言い返すのです。で、二人が口論しているのをヒョヌが目撃し、ナリに言葉を慎むように警告します。
その頃、ヒョヌ父に呼ばれたスイムは、ヒョヌにはスイムが必要だと言われ、自分が何とかすると話すのです。そして、ヒョヌ父に連れられヒョヌ家に行くと、そこにはヒョヌ母が呼んでいたヘヨンがいたのです。まさかまさかのご対面に、驚くばかり。結局、食事の席は散々なことになり、スイムは一人傷つき自宅に戻るのです。ですが、またもやヒョヌ父に励まされ、スイムはヒョヌを諦めないことにします。ヒョヌ母に呼び出された時も、ヒョヌ父の意思に従うと宣言するのです。
一方、ドゥリムはサンヒョンから話があった契約の話を、正式に断ります。ドゥリムは、自分を舞台に立たせてくれたテギョンを裏切れないと話すのです。それに、まだテギョンから学ぶべき事が多いとも。で、二人が一緒の姿を目撃したナリは、ドゥリムが契約したと勘違いします。ちょうど現れたヒョヌに、サンヒョンと親しいからとドゥリムをサンヒョンと契約させたとまで言うのです。その言葉を聞いたヒョヌは、ドゥリムがテギョンを裏切ったと思い込み、失望したと言い放つのです。このドラマ、誤解が多すぎ（笑）。
■キャスト
キム・ダソム SISTER（ドゥリム役）
キム・ヒョンジュン SS501（テギョン役）
ペク・ソンヒョン（ヒョヌ役）
ファン・ソンヒ（スイム役）
クァク・ヒソン EDEN（サンヒョン役）