takakoです。
モンヒが自宅に帰ると、母から呼び出されます。仕事をしていたと話すモンヒに母は、露店の仕事なのか?と追求します。そう、モンヒ母はモンギュに会いに、露店まで見に行っていたのです。ただ、モンヒ母はモンギュが露店をすることも反対ながら、バイト仲間であるミンジョンも気に入らない様子。一緒にいて情が移ったらとモンヒ母が言うと、モンヒはミンジョンは生活力もあっていい子だと話すのです。すると、モンヒ母はミンジョンが高卒であることをなじります。大学中退のモンヒに対して、モンヒ母の発言はひどすぎです。
その後、モンヒ母は、モンヒが大黒柱だからと思ってえらそうにしているとモンヒ祖母に話しているのを、モンヒが聞いてしまいます。結局、その言葉でまたもや大喧嘩。モンヒョンのことで頭を痛めているから理解してやってくれとモンヒ祖母が言うのですが、モンヒ父方の祖母が、モンヒのお金で生活していたのは事実じゃないかと言うのです。そう、モンヒ母の稼ぎは、モンヒョンとモンギュへの浪費に消えてたからと。いや~、モンヒ父方の祖母って、意外とまともかもしれません。
そんな中、ヒョンテ母がミナ母に会ったとヒョンテから聞かされたヒョンテ父は、ヒョンテ母の家に行きます。その場でミナに出て行けと言うと、ミナは気絶してしまいます。ミナを病院まで送り届けたヒョンテ母は清潭洞(チョンダンドン)に行き、ヒョンジュン母に助けを求めます。もちろんヒョンジュン母はヒョンテ母のお願いを断ります。そして、とうとうヒョンテ母がモンヒョンに、ヒョンテと分かれて欲しいと涙ながらにお願いします。
さすがのモンヒョンも、ヒョンテ母の言葉に心を動かされます。実家に行き、ヒョンテと離婚して慰謝料20億ウォンをもらってはどうか?と話すのです。モンヒ父方の祖母は20億ウォンという額を聞き、大財閥でも離婚の慰謝料に20億ウォン渡さないから離婚しなさいと言います。モンヒ母は複雑な心境になります。そして、その話を聞いたモンヒはヒョンテを尋ねたところ、パク家ではフツーのことだと。特に、ヒョンテの愛人が大財閥の会長の隠し子なので、ユナの実家ですら太刀打ちできないレベルだと言われてしまいます。
一方、モンヒはサンチョルと二人で話すことにします。いつかどこかで偶然会ったら・・・と考えていたのに、今まさに会ってみるとモンヒは何も言えないと話します。すると、サンチョルは情けない姿になっていて気分が晴れたのでは?と聞くと、幸せでいてほしかったとモンヒは答えます。その言葉にサンチョルは、モンヒは昔から心の優しい女性だったと。こんなやりとりをしたことで、モンヒは昔のわだかまりがやっと消えます。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)