takakoです。
行き先がわからなくなったと思われていたヒョンスは、モンヒを高級レストランに呼び出し、食事をしていたのです。ヒョンスは、モンヒに立派なデザイナーになるようにと言います。モンヒは、ヒョンスがユナとやり直すと思い込んでいたのです。
自宅で食事をしていると、ヒョンジュンからモンヒに連絡があります。ヒョンスがイタリアに行くという話をヒョンジュンから聞いたモンヒは空港に向かおうとすると、モンヒ母がモンヒが止めます。すると、モンヒはヒョンスを愛している、ユナと別れたら結婚したいと言い出すのです。その言葉を聞いたモンヒ母は、モンヒは養女だ、ユナはモンヒの双子の姉だと告げるのです。最初は信じられなかったモンヒですが、モンヒ母はなぜあれほどまで止めたのかは二人が双子だからだと言うのです。ショックで落ち込むモンヒだったのですが、ユナに連絡します。
モンヒから連絡をもらい空港に行ったユナは、ヒョンスを見つけることができます。ですが、ヒョンスはユナの言葉も聞かず、旅立とうとします。すると、ユナはヒョンスを愛している、愛情表現がうまくできないだけだと言い放ちます。ただ、ヒョンスはあんな愛情表現は困るだけだと言って、そのまま旅立ってしまいます。
その後、ユナとモンヒは姉妹として、向かい合います。ユナはモンヒが家族のために大学も中退し、露店で働いていたと聞いたと言い、必要なら留学もさせてあげると言い出します。ですが、モンヒはユナの提案を拒否します。そして、睡眠薬を飲むのをやめるように言い、眠れないなら何時でもいいから自分に電話するようにと話すのです。
一方、モンヒは母から、モンヒの実母について聞かされます。モンヒ母の友人で未婚の母だったと。結局、父親が誰だったのかは教えてくれず、病気で亡くなったと言います。本当は二人とも引き取りたかったが、結婚したばかりでモンヒしか引き取れなかったと話すのです。そして、モンヒョンもモンギュも、モンヒが養女であるという事実を知らされます。モンヒョンは母に激怒します。そう、モンヒが中退までして自分を大学に通わせてくれたのに・・・と。どうせなら、私が大学を諦めれば良かったとさえ言い出します。そりゃ、養女が犠牲になったなんて、申し訳ないですからね。というより、モンヒョンは性格良すぎです。
そんな中、ユナはヒョンスがいないにも関わらず、清潭洞(チョンダンドン)の家に同居することにします。眠れずに一人でキッチンにいるユナに、ヒョンジュンが声をかけます。みんなちょっとずつ進歩したようです。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)