takakoです。
テギョンから、ヒョヌが好きなのか?と問い詰められたスイムは、その通りだと答えます。テギョンはスイムが好きな相手がヒョヌだったら告白しなかったと答えます。そして、なぜそのことをもっと早くに言わなかったんだとテギョンがスイムに聞いたところ、自分たちの今の関係を壊したくなかったと答えるのです。ですが、告白を延ばしたことでヒョヌに好きな相手が現れてしまい、スイムも思い悩むのです。
そんな中、ドゥリムは耳当てのお礼に、ヒョヌに手袋を贈ります。ドゥリムから手袋を贈られ、ヒョヌは大喜び。ただ、二人が仲良くしている姿を見かけたナリは、相変わらずドゥリムに嫌みを言います。その様子を目撃したヒョヌは、自分が好きな人をいじめるな!とナリに忠告します。突然の告白に驚くドゥリムなのですが、真相は夜に会って話し合おうとヒョヌに言われます。
その頃、ヒョヌ母がヒョヌを訪れ、事務所にやってきます。ヒョヌ母が、お見合い相手の家への招待を受けるように説得するのですが、ヒョヌが断固として受け入れようとしません。だったら、お見合い相手に直接会って話すようにと言われるのです。ただ、お見合い相手がその日の夜しか都合がつかず、ヒョヌはドゥリムには事務所で飲み会があると嘘をついて、お見合い相手に会います。すると、ヒョヌがお見合い相手と一緒のところをドゥリムに目撃されてしまいます。ヒョヌが取り繕っても、ドゥリムは聞く耳を持ちません。その後、ヒョヌが何度もドゥリムに連絡しても、ドゥリムはヒョヌからの電話を受けようとはしないのです。
一方、ナリはドゥリムにヒョヌとつきあっているのか?と確認します。ドゥリムは自分をいじめないようにとヒョヌが嘘をついたと話すと、ナリはやっぱりと。ヒョヌのような立派な家柄の人が、ドゥリムみたいな人間を相手にするわけがないと言うのです。そして、お金持ちの人たちは、ドゥリムみたいな人に同情することが多いと言って、ドゥリムを傷つけるのです。
そして、落ち込んでいるドゥリムの前に、またもやサンヒョンが現れます。ドゥリムは、サンヒョンに誘われ食事をします。サンヒョンからは、契約の件をもう一度考えてほしいと。その後、サンヒョンがドゥリムを自宅近くまで送り届けると、またもや二人が一緒の姿をヒョヌが目撃。ヒョヌはサンヒョンに、なぜいつもドゥリムに関わるんだと言うのです。すると、ドゥリムは、ヒョヌがサンヒョンにそんなことを言う資格はないと言い切るのです。
それにしても、偶然ばったりが多すぎ・・・(笑)
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)