takakoです。
ヒョンテ母がモンヒョンを迎えに、清潭洞（チョンダンドン）本家にやってきます。今回はヒョンテの愛人に会うためにモンヒョンを迎えにきたため、ヒョンジュン母の制止にもかかわらず、ヒョンテ母はモンヒョンを連れて行きます。モンヒョンは自分一人で会うというのですが、ヒョンテ母は騒ぐのは自分がやるからと、一緒に会いに行きます。ですが、ヒョンテの愛人ミナは、ヒョンテ母より一枚も二枚も上手。ヒョンテ母が完全に言いくるめられ、相手にならない状態なのです。
その夜、ヒョンテが自宅に戻ると、モンヒョンを庭に出てくるようにと言います。ヒョンテがモンヒョンとヒョンテ母がミナに会ったことを問い詰めます。その二人の言い争いをヒョンジュン母に聞かれてしまい、ヒョンテに愛人がいることがばれてしまいます。ヒョンス父にばれたら、ヒョンテは一環の終わり。ヒョンジュン母の勝ちです。
その頃、売り場に顔を出したヒョンス父は、モンヒ母の表情が暗いことに気づきます。ヒョンス父は自宅に電話し、モンヒョンを外出させろと命令。最初はあれこれ理由をつけてモンヒョンを外出させないようにとヒョンジュン母が話すのですが、ヒョンス父が頭ごなしに怒鳴ったため、ヒョンジュン母は従わざるを得ないのです。
一方、モンヒ父方の祖母は、モンヒ母方の祖母が作った食事でお腹を壊した、動けないといって、モンヒの部屋を使っていたのです。結局、これは居座るための仮病で、数日経っても出て行く気配はありません。それどころか、荷物まで運びこんでいて・・・。おばあさんの悪知恵ってすごすぎます。
そんな中、ヒョンスとモンヒは、まるで新婚夫婦のような同居生活を楽しんでいたのです。ですが、ヒョンスがモンヒの「人を信用しない」という言葉を思い出し、もしかして初恋の傷手でもあるのでは？と突っ込んでしまうのです。すると、モンヒは激怒し、家を飛び出します。ヒョンスは、何とかモンヒの機嫌を解いてもらおうとあの手この手で話すと、既婚者のくせに自分に関心があるのか？とモンヒに言われてしまいます。
■キャスト
ハン・ジヘ（チョン・モンヒ役）
ヨン・ジョンフン（パク・ヒョンス役）
イ・テソン（パク・ヒョンジュン役）
イ・スギョン（ミン・ソンウン役）
ペク・ジニ<（チョン・モンヒョン役）
パク・ソジュン（パク・ヒョンテ役）
キム・ヒョンジュン （SS501末っ子）（チョン・モンギュ役）