takakoです。
スイムを自宅まで送り届けたヒョヌを、ドゥリム母が目撃します。ドゥリム母が無理矢理ヒョヌを自宅に招き入れ、家族中がヒョヌに興味心身。で、ドゥリム祖母がスイムをどう思っているのか？とヒョヌに聞くと、ヒョヌは良い弁護士だと思っていると答えるのです。そういうことじゃなくて、結婚相手としてと尋ねると、大事な後輩だといい、つきあっていないときっぱり話すのです。その話を聞いたドゥリム家族は、スイムの片思いだと初めて知ります。というより、つきあってないのにつきあっている振りをするスイムもスイムですが・・・。
その頃、ドゥリムはヒョヌが公演を見に来ると言っていたので、劇団に来るのを待っていたのです。ですが、いくら待てども現れず。何があったんだろうと一人思い悩んでいると、サンヒョンが現れます。夜も遅いからとサンヒョンがドゥリムを自宅近くまで送り届けてくれると、ドゥリム家を後にして自宅に帰ろうとしていたヒョヌとばったり。ヒョヌはドゥリムに、男の車に軽々しく乗るなと忠告します。
そして翌日。ドゥリムがポスター貼りをしていると、ヒョヌが後ろから耳当てをつけてくれます。寒いから耳当てをするようにと、ヒョヌがドゥリムにプレゼントするのです。喜ぶドゥリムは、食事中も耳当てを外しません。
そんな中、ヒョヌはスイムに、ドゥリム家族に誤解されたことを気にし、ヒョヌには好きな人がいると伝えるように言われます。弁護士なのに嘘はつけないと言うスイムに対し、ヒョヌは本当だから問題ないと。スイムはヒョヌが好きな相手を、お見合い相手と勘違い。それどころか、ヒョヌがお見合い相手から自宅に招待を受けていることを知り、ショックでお酒を飲みます。で、何かあるとすぐにスイムはテギョンを呼び出し、愚痴るのです。これ、どうなの？と思いますが、スイムはずーっとテギョンに甘えっぱなし。そして、テギョンは酔ったスイムを自宅に送り届けます。二人の姿を見たドゥリム母は、テギョンにスイムには好きな相手がいる、先日うちにも挨拶に来たと話し、誤解を受けるような行動は慎んで欲しいと忠告します。
一方、テギョンはヒョヌと話すうちに、スイムの好きな相手がヒョヌではないか？と気づくのです。そして、スイムにヒョヌが好きなのかを確認します。
■キャスト
キム・ダソム SISTER（ドゥリム役）
キム・ヒョンジュン SS501（テギョン役）
ペク・ソンヒョン（ヒョヌ役）
ファン・ソンヒ（スイム役）
クァク・ヒソン EDEN（サンヒョン役）