takakoです。
仕事中に、ヒョンスはヒョンジュン母から呼び出されます。ヒョンスはヒョンジュン母に、突然、仕事を熱心に始めた理由を問われ、今までのようにしていれば、2番手の座は保証すると言われます。ですが、ヒョンスは幼い頃の記憶がよみがえり、ヒョンジュン母は信用できないので、いいなりにはならないと宣言。その言葉を聞いたヒョンジュン母は、捨て台詞を吐き、その場を後にします。
同じく、ヒョンジュンもヒョンスに攻撃しかけます。ヒョンス父がヒョンジュンが準備している東京での仕事に、ヒョンスも参加させるようにと言い出すのです。すると、ヒョンジュンはヒョンス一人に任せたらどうだ？と。ですが、ヒョンスは今まで仕事をまともにしたことがなかったため、一人で仕切るのは無理。素直に自分では力不足だと言い、今回の件からは手を引くと言います。
そんな中、モンヒがヒョンス家に引っ越してきます。ヒョンスからは家財道具は一切不要だと言われたのですが、モンヒ母がいろいろ準備したため、モンヒはその荷物たちと一緒にやってきます。そして、モンヒが朝食にごはんとスープを食べていると、ヒョンスはパンしか食べないと言いながら気になり、結局、モンヒが作った朝食を食べるのです。さらに、おいしい夕食を作って待っているというモンヒの言葉に、ヒョンスは思わず笑顔になります。
その頃、モンヒョンはヒョンジュン母に、ヒョンテは以前から外泊が多かったのか？と尋ねます。そして、なぜ外泊をしていることを咎めなかったのかとモンヒョンが聞くと、ヒョンジュン母は自分がわざとヒョンテを甘やかしたのか？と問い詰めてるのかと。まぁ、モンヒョンの質問はするどいですからね。でも、残念。モンヒョンの対応はヒョンジュン母を怒らせ、こんなことが続いたら、実家の母親にしつけをどうやってしてきたのか確認すると言われてしまうのです。うぅ、ひ、卑怯。
一方、ヒョンス、モンヒ、ヒョンジュン、ソンウンで食事をとります。その席で、モンヒはヒョンジュンに、女性の過去についてどう思うか？と尋ねます。たとえば、女性に結婚前に産んだ隠し子がいたら・・・と。ヒョンジュンはアウトだと言い、ソンウンは顔色がどんどん悪くなっていきます。モンヒは、やられた分を少しずつお返ししているという感じです。
■キャスト
ハン・ジヘ（チョン・モンヒ役）
ヨン・ジョンフン（パク・ヒョンス役）
イ・テソン（パク・ヒョンジュン役）
イ・スギョン（ミン・ソンウン役）
ペク・ジニ<（チョン・モンヒョン役）
パク・ソジュン（パク・ヒョンテ役）
キム・ヒョンジュン （SS501末っ子）（チョン・モンギュ役）