ガラスの靴 第16話 あらすじと感想

takakoです。

テヒがジェヒョクを問い詰めると、ジェヒョクが反撃します。そう、テヒはいつも自分勝手だと。ジェヒョクが自分が誰に会い何をしたいかまで干渉するな、そこまで言うなら別れようとまで言い出すのです。さらにテヒが言い返すと、ジェヒョクはテヒがどれだけ人をみじめな思いをさせているのかと言います。さすがのテヒも、そんなジェヒョクの言葉に、意気消沈します。

そんな中、テヒ祖父がチョルン父にスンヒについて調べさせたところ、スンヒがユニになりすました別人であることが判明します。ただ、テヒ祖父は、この事実については当面の間、口外しないようにと口止めします。そして、本物のユニを探すようにと。

その頃、テヒはユニと会社の図書館で遭遇します。ユニが本を借りようとすると、社員ではないから貸せないと言われ・・・。ですが、テヒがその本をユニの代わりに借りてくれ、少しだけ話をすることになります。テヒはユニと話していて、ユニが悪い子ではないことに気づきます。それどころか、ユニがテヒのことをかっこいい、いつかは勝ってみせたいと言った言葉に、本気でそう思っているという気になったのです。そのことをユニはスンヒに話し、いつどこでユニと知り合ったのか?と尋ねます。その質問にスンヒは驚き、大急ぎでユニを呼び出して、会社を辞めるようにと命令します。もちろん、ユニはスンヒの言葉を聞くわけがありませんが・・・。結局、スンヒは実の母と結託し、ユニを会社から追い出すんですけどね。

で、ユニが会社を辞めたことをジェヒョクが知り、テヒの仕業だと疑うのです。テヒはジェヒョクに疑われたことで、二人の関係はさらに悪化します。その上、ジェヒョクだけではなく、チョルンにもスンヒの仕業ということがばれ、スンヒは危機一髪状態。ただ、スンヒはユニを会社から追い出せたからそれでいいと思っていたのですが、実の母と電話で話していた内容を、テヒ祖父に聞かれてしまいます。悪いことはできません、絶対に!

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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