金よ出てこい☆コンコン 第26話 あらすじと感想

takakoです。

モンヒは、宝石デザインの公募展で1位を獲得します。その知らせを直接知らせるため、モンヒはヒョンスが働いている宝石店に駆けつけます。突然やってきたモンヒにヒョンスは驚くのですが、モンヒから1位の知らせを聞いて、その場で抱き合って喜び合うのです。その姿を目撃したモンヒ母が激怒し、モンヒをカフェに呼び出します。

モンヒ母はモンヒに、1億ウォンは銀行から追加融資を受けられたから、ユナの代わりをするのは辞めろと言います。すると、モンヒはヒョンスを苦境に立たせてしまうから辞められないと答えます。モンヒ母はモンヒの双子の姉がヒョンスの妻だと心の中では叫ぶのですが、口ではモンヒョンを考えろと言ってしまうのです。モンヒは、モンヒョンだけが娘なのかと反発します。それに、モンヒはヒョンスのおかげで、宝石デザインの学校に通えてるとも言うのです。

そんな中、ソンウンがヒョンス家にやってくる日が訪れます。モンヒがトラックを地下駐車場に入れ忘れたことで、ソンウンはモンヒがユナの代わりを演じていることに気づいてしまいます。ですが、ソンウンは何も知らないふりを装い、モンヒに探りを入れるのです。そして、ソンウンは自分の直感が間違えていなかったことを確信します。

その頃、ヒョンス父に言われ、ヒョンジュン母はモンヒ母に謝罪に行きます。ヒョンテ母も同席するのですが、ヒョンジュン母は謝罪する気がないことはひしひしと伝わってきます。それどころか、モンヒ母に二人を離婚させたかったらどうぞとまで言うのです。そう、モンヒョンが自分が思ったような嫁ではなかったからと。謝罪の場が侮辱の場に変わってしまい、モンヒ母は激怒します。

一方、ヒョンスはノーブルダイヤモンドへの応募書類の中に、モンヒのデザインがあることに気づきます。慌てたヒョンスは、思わずモンヒの連絡先が書かれた紙を外してしまうのです。そして、モンヒにはこっそりノーブルダイヤモンドに応募したのかと責め立てます。モンヒが学校に確認したところ、宝石学校の公募展で入賞した作品は、本人の許可を取らず、自動的に応募しているという事実を知ります。そのことをヒョンスに説明したのですが、ヒョンスはモンヒの言葉を信じようとはしません。とうとう、二人にも亀裂が走り始めていたのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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