赤と黒 第12話 あらすじと感想
takakoです。
復讐の計画は予定通りいかないもの。
当然と言えば当然ですが、予想外の展開が訪れます。
さすがのゴヌクもどう思ったんですかね・・・。
ちょっと気になります。
ネタバレありのあらすじは続きで!
赤と黒 第12話 ネタバレありのあらすじ
ソニョンとの思い出の品を整理しながら、幼いころのことを思い出すゴヌク。
ヘシングループを追い出された後に入った孤児院で、唯一心を許せたのがソニョンだったのです。
ゴヌクは養子としてアメリカに渡りソニョンとは長い間会っていなかったのですが、久しぶりの帰国を誰よりも喜んでくれたのもソニョン。
そして、周りには弟がいるとも言ってたとか。
そんな楽しかった頃を思い出しながら、ソニョンの納骨堂の前で、復讐を止められない、復讐が終わった時、罰を受けるとと、ゴヌクは言うのです。
一方、ソニョンの転落死は自殺と断定され、クァク班長のゴヌク捜査は終わります。
ですが、ゴヌクが追い出されたホン・テソンだと気づいているクァク班長は、ソニョンがゴヌクを止めてくれと言っている声が聞こえるとゴヌクに伝えるのです。
とはいっても、ゴヌクの復讐は着々と進んでいます。
まさかまさかの、ヘシングループ長男ホン・テギュンの交通事故死!
ゴヌクによって不正がマスコミにリークされ、刑務所入りを免れるためにアメリカに渡ったところ、交通事故にあったのです。
刑務所に入って罪を問われるというのがゴヌクたちの復讐シナリオだったのでしょうが、さすがの想定外の事故。
まぁ、この一件でホン女史のテソンへの嫌がらせ(?)がますますきつくなりましたけどね。
フツーに考えて、次期後継者はテソンになるでしょうから。
でも、ホン女史の期待は長女ホン・テラ(オ・ヨンス)にあり、テラはプレッシャーで押しつぶされそうな感じ。
実際、ホン・テギュンの葬儀での張りつめた空気が、テラのブレーキを完全に壊し、ゴヌクと抱き合ってキスをするのです。
二人のキスシーンを、ジェイン(ハン・ガイン)が、さらにモネ(チョン・ソミン)が目撃してしまうのです。
韓国語タイトル:나쁜 남자(ナップンナンジャ)
英語タイトル:Bad Guy | Bad Man
放送局:SBS
キャスト:キム・ナムギル(김남길 Kim Nam Gil)
ハン・ガイン(한가인 Han Ga In)
オ・ヨンス(오연수 Oh Yun Soo)
キム・ジェウク(김재욱 Kim Jae Wook)
チョン・ソミン(정소민 Jung So Min)