赤と黒 第16話 あらすじと感想

赤と黒 第16話 あらすじと感想

嘘もつき続けると、どれが真実で嘘なのかがわからなくなります。

シン女史の発言を聞いていると、本当に何が何だかわからなくなりますから。

二転三転するストーリーが生かされていないのは、残念で仕方がないです。

ネタバレありのあらすじは続きで!

赤と黒 第16話 ネタバレありのあらすじ

ゴヌクが交通事故で運ばれた病院に駆けつけるジェインは、クァク班長から、ゴヌクの過去について聞かされるのです。

ただ、ゴヌクの遺体がどこにもなく、今回の事件には、ヘシングループが関わっているのでは?とクァク班長は疑っています。

その話を聞いたジェインは、テラからゴヌクを旅行に行かせたという話を聞いたことを思い出し、テラの元に急いで行きますが、もちろんテラは何も知りませんから、期待するような答えをえることはできません。

テラはテラで、母が何かしたのでは?と思い母の元へ行くと、キム室長との話し声が聞こえてきて、ゴヌクが死んだと知るのです。

その頃、ホン会長の状態がよくないため、新会長選出の緊急理事会が開かれるのですが、予想通りテソンが選出されます。

テソンが会長になることを許さないシン女史が何かしらしでかすとは思ったのですが、まさかまさかのDNA鑑定書の開示。

テソンはホン会長の実の息子ではない、赤の他人だというのです。

このおばさん、どこまでやれば気が済むんだ・・・という感じですが、人の人生をもてあそびすぎです。

でも、シン女史が一番恐れているゴヌクは、別の病院で生きていたのです。

事故の後遺症で、記憶がなく、幼い子供に戻っていただけ。

ですが、シン女史には、不思議なことが何度も起きるのです。

ゴヌクのライターが、捨てても捨ててもシン女史の元に戻ってきたり、殺人教唆を示す会話が録音されたICレコーダーが、テラとシン女史の元に送られてきたり・・・。

こんなことが立て続けに起きていたため、いくら精神状態がおかしいといっても、正常に戻った場合を考え、シン女史はゴヌクを始末するように命じるのですが、な、なんと、ゴヌクがシン女史の元にやってくるのです。


悪い男(全17話)

韓国語タイトル:나쁜 남자(ナップンナンジャ)
英語タイトル:Bad Guy | Bad Man
放送局:SBS
キャスト:キム・ナムギル(김남길 Kim Nam Gil)
     ハン・ガイン(한가인 Han Ga In)
     オ・ヨンス(오연수 Oh Yun Soo)
     キム・ジェウク(김재욱 Kim Jae Wook)
     チョン・ソミン(정소민 Jung So Min)

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