赤と黒 第13話 あらすじと感想
takakoです。
ジェインって何?と思ったのは、私だけじゃないはず。
テソンが好きだったはずでは?と思いきや、ゴヌクに嫉妬をし、訳がわからない発言と行動。
この支離滅裂さじゃ、視聴率が上がらないのはわからなくもないです。
ネタバレありのあらすじは続きで!
赤と黒 第13話 ネタバレありのあらすじ
ゴヌク(キム・ナムギル)とテラ(オ・ヨンス)がキスしている現場を目撃したジェイン(ハン・ガイン)とモネ(チョン・ソミン)。
その場を立ち去ってしまったジェインを、ゴヌクが追いかけますが、ジェインを捕まえることはできません。
モネは姉テラに、どうなっているの?と問いただすのですが、後で話しましょうとだけ言われるだけ。
結局、モネはジェインを追いかけたゴヌクを追いかけ、なぜ相手が姉テラなのか?と聞くのです。
ゴヌクはゴヌクで、モネに欲しいものはすべて手に入ると思ったらいけないと諭すのですが、モネに理解できるわけもなく、溝は深まっていくばかりです。
一方、ジェインはゴヌクの家に向かうのですが、妹ウォニンが警察に捕まったと電話があり、警察に行きます。
まさかのゴヌクとの対面に、ジェインは、嫉妬からくる怒りと言えばいいのかわからない言動ばかり。
だって、妹ウォニンが万引きの容疑をかけられたところを助けてくれた恩人なのに、悪い人だから捕まえてくれと言う始末ですから。
おまけに、テラとの関係について問いただし・・・。
あの~、ここ警察なんですけど!って、思わず突っ込みたくなりました。
大体、ジェインがゴヌクに何かを言う資格ってあるのって感じですしね。
その頃、テラはモネに、自分の心は止められないと言ってしまうのですが、その話をテラの夫が立ち聞きします。
ウォニンがゴヌクを自宅に連れてきて、ケータイの嘘発見アプリ(?)で、姉のジェインを好きかどうかを調べようとします。
そこに、ジェイン宛にテソン(キム・ジェウク)から電話が入るのです。
ゴヌクは電話を受けるようにジェインに言うのですが、ジェインは私が本当に受けていいの?と、まるでゴヌクを試すかのように聞くのです。
あれ、ジェインってやっぱりゴヌクが好きなの?と思ったら、好きだと告白をはじめ・・・。
でも、ゴヌクは、また鳴り始めたテソンの電話に出るようにジェインに促し、ジェインはテソンの元に行きます。
そこで、ジェインはテソンからそばにいてほしいと言われ、時計を渡されるのですが、何も答えることができません。
そうこうしている間に、ホン会長秘書のキム室長、シン女史が、ゴヌクが20年前に追い出された”ホン・テソン”であることに感づくのです。
韓国語タイトル:나쁜 남자(ナップンナンジャ)
英語タイトル:Bad Guy | Bad Man
放送局:SBS
キャスト:キム・ナムギル(김남길 Kim Nam Gil)
ハン・ガイン(한가인 Han Ga In)
オ・ヨンス(오연수 Oh Yun Soo)
キム・ジェウク(김재욱 Kim Jae Wook)
チョン・ソミン(정소민 Jung So Min)