美男＜イケメン＞ラーメン店 第4話 あらすじと感想

takakoです。
 
父が亡くなったことで号泣するウンビは、父のにおいがすると、ガンヒョクを父と勘違いし抱きしめるのです。その姿を見たチスは一度はその場を立ち去るのですが、気になってまた引き返すのです。胸につかえを感じ始めたチスは、何が何だかわからず混乱し始め、ヒョヌのところに行くのです。
 
誰かと誰かがという訳のわからない代名詞ばかりを使ってヒョヌに質問をするチヌですが、ヒョヌはチヌがしたいことがわかり、その状況では「慰める」という行動が必要だと言われるのです。とはいっても、「慰める」というのをどうすればいいかわからないチヌは、父の元を訪れ、会社の役員たちから「慰労金」について話を聞き、フツーの倍の「慰労金」を渡せばいいんだ！と思うのです。
 
そんな中、チスへのスパイク事件で学校に呼び出されたウンビは、チスに恥をかかせたという内容の始末書を書かされるのです。そして、チスの元へ謝罪に訪れたウンビに、チスは「慰労金」と書かれた封筒を渡すのです。封筒の中身を見て激怒したウンビはチスにそのお金を返すのですが、チスは足りないならもっと入れると、お金を足し始めるのです。堪忍袋の緒が切れたウンビはチスの頬にそのお金を投げ、学校から出て行ってしまうのです。ウンビはプライドが傷つき行った行動ですが、フツーに考えて、ウンビの教育実習生活はこれにて終わり、教師になることも不可能になってしまうのです。
 
あてにしていた後輩も結婚するとわかり、ウンビは生活費を稼ぐために、家庭教師やります！というビラを貼りまくるのです。チスが父に頼み、家庭教師をやってほしいとウンビを呼び出すのです。ですが、何でもお金で解決しようとするチス親子に腹を立てたウンビは、チス父の申し出も断るのです。
 
ウンビはコンビニでラーメンを食べようとしていた時、高校生に絡まれてしまいます。たまたまそこを通りかかったチスが、高校生たちにたばこを渡し問題を解消しようとしたところ、逆に怒られ、ウンビはその高校生たちを追いかけ、たばこを捨ててしまいます。その結果、ウンビは高校生たちに追いかけられてしまうのです。チスは車でウンビを追いかけ、その車にウンビを乗せ、川沿いに行きます。そこで、ウンビのスパイク事件はチスの口説き術にあったと知り、チスは教師としてではなく女として怒ったんだと言うのです。そして、チスはまたまた得意の口説き術でウンビを翻弄しようとしたのですが、変なにおいがすると言われてしまい、ウンビをその場に残して自宅に戻ってしまうのです。
 
自宅に戻ると、車の中にウンビの家のカギと靴下があることに気付くチヌ。ヒョヌの元を訪れ、自分の代わりにカギを届けてくれと頼むのですが、バイトが遅番だから朝にならないと動けないと言うのです。そして、カギがなければ、ウンビはこの寒空の中困るだろう～とチヌに言い、チヌにカギを届けさせようと仕向けるのです。仕方なしにウンビの自宅に行ったチヌは、カギが開いていたラーメン店に入るのですが、そこにはガンヒョクがいます。おまけに、チスはガンヒョクから、「玉ねぎにもにおいがあるのに、お前にはにおいがない」と言われてしまうのです。

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