美男＜イケメン＞ラーメン店 第10話 あらすじと感想

takakoです。

スマホのアプリによって、ウンビに対する感情が「屈辱感」だったと悟ったチスは、ウンビからゆで卵を渡されます。実はその卵は生だったので、チスの髪はたまごでべたべたになるのです。怒り狂ったチスはウンビを追いかけ、イケメンラーメン店にやってくるのですが、ウンビとガンヒョクがキスをしようとしているシーンに出くわします。その2人の姿を見たチスはその場から離れられなくなり、夜を明かしてしまうのです。その後、ラーメン店でのウンビとガンヒョクが仲睦まじそうにしているのを見るたびに、チスはいらだちを感じるようになるのです。そして、その感情が「嫉妬」であるとヒョヌに教えてもらったチスは、「嫉妬」について、辞書で調べるのです。ただ、「嫉妬」の意味を理解したチスなのですが、自分がそんな感情を抱いていることを絶対に認めようとしません。

そんな中、チスの不可解な行動の裏には、すべてウンビが関わっていることを突き止めたチス父は、チスにウンビのことが好きなのか？と聞くのです。そして、ごはんのにおいがするウンビと、キャビアであるチスは、付き合ってはいけないと言うのです。なぜだ？と聞くチスに、チス父は、自分のように笑いものになると。さらに、ごはんのにおいがする女性は、お金が嫌いだとも言うのです。うーん、何だか実感がこもっている話です。

そして、ある週末、新メニューの開発のためにラーメン店にやってきたチスは、ウンビとガンヒョクが映画を見に出かけたことを知り、焦り始めるのです。たまたまやってきた友人のバイクを奪い、映画館まで直行、ウンビを探し始めるのです。ウンビを見つけたチスは、ウンビを外に連れ出し、キスをするのです。その一部始終を、ガンヒョクは遠くから見ていたのです。うー、切ない・・・。

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