美男＜イケメン＞ラーメン店 第5話 あらすじと感想

takakoです。
 
朝起きたウンビは、お風呂上がりのガンヒョクがいることに驚くのです。上半身裸のままのガンヒョクはウンビにタオルの場所について聞くのですが、そもそも何がどうなっているのかわからないウンビはパニックに陥ります。冷静に話を聞いてみると、ウンビ父がガンヒョクにラーメン店を相続させ、娘ウンビと結婚させるという覚書を書いていたのです。その覚書が効力を持つかどうかを調べるからというウンビですが、後輩の弁護士彼氏に見てもらったところ、その覚書は有効なばかりか、別途、公的手続きも取っていたことが判明したのです。
 
ただ、ラーメン店に興味がないウンビは、ガンヒョクにラーメン店をあげるので自宅は自分がもらうと言うのです。もし自分がラーメン店を売っても構わないのか？とガンヒョクはウンビに聞くと、勝手にどうぞとウンビは答えます。ウンビにとってラーメン店がそれほどの価値しかなかったのか・・・と残念がるガンヒョクですが、ウンビの主張を聞き入れることにします。
 
そんな中、「変なにおいがする」とウンビに、「においがない」とガンヒョクに言われたチスは、2人の言葉に動揺し始めるのです。おまけに、チスの頭からウンビが離れなくなり、夢にまでウンビを出てくるようになるのです。胸をウンビにつかまれている感じがすると訴えるチスは、プールに遊びに行った時もウンビのことを考え、おぼれてしまうのです。今までに味わったことがない感情にチスは大パニックに陥っているのですが、父に外出禁止され、ウンビに会うことができないのです。
 
その頃、ウンビは父の納骨堂に向かうため、電車に乗り込みます。偶然、目の前の座席にガンヒョクもいて、何をしに行くのか？と問いただすのです。娘さんのせいでラーメン店は売り払うことにした・・・というようなことを言うためにやってきたというガンヒョクに、ウンビはもういいと言います。そして、なぜ父がガンヒョクにラーメン店を譲ることになったのか？という経緯を聞くのです。両親を亡くして無気力だった自分を立ち直らせてくれたのが、ガンヒョクのラーメンだったという話を聞いたウンビは、ガンヒョクと一緒にラーメン店をやることを決めるのです。

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