美男＜イケメン＞ラーメン店 第8話 あらすじと感想

takakoです。
 
突然、現れたウンビの元彼。ウンビが学園祭で振られたとき、私にも新しい彼氏ができたと紹介したチスがラーメン店に居合わせたため、チスと付き合っている振りをするのです。そして、ウンビはチスに、当面の間恋人同士の演技をしてほしいとお願いします。ですが、元彼に久しぶりに会ったウンビは、心が揺れ始めるのです。付き合っていたころの日々が走馬灯のようによみがえるのです。おまけに、元彼のブログの最新記事が・・・になっていて、何だろうと気になって、全記事読破してしまうのです。
 
そんな中、ウンビは元彼から、正式にやり直そうと告白され、あるプレゼントを渡されます。2人の写真が満載の1冊のアルバムに指輪、思い出の曲が入ったMP3。感傷に浸っているウンビにチスは、ばかばかしいと突っぱねるのです。ウンビは、思い出の曲はただの曲ではないと言うのですが、チスにはその意味がまったくわかりません。たまたま、自宅に戻ったら父も音楽を鑑賞していたので聞いたところ、その音楽が母の曲だと教えられます。人を愛すると・・・という話を父から聞かされても、チスにはいまいちピンときません。
 
チスは2人の曲を探しに、CDショップに行きます。そこには、買い出しの帰りに寄っていたウンビ、ウンビが市場に買い出しに行っていると聞いて追いかけてきた元彼、元彼にウンビの居場所を聞かれ気になったガンヒョクと、役者勢揃い状態。そして、ウンビを見つけた元彼が、2人の思い出の曲だと言ってヘッドフォンをウンビにつけたところ、元彼の彼女がやってきます。そして、元彼と別れないという彼女に対し、お前と一緒にいると他の男の視線が気になる、ウンビと一緒ならそんな気持ちにならないという暴言を吐くのです。
 
その話を聞いてしまったチスがウンビの前に現れ、元彼を殴るのです。そして、ウンビだってセクシーだと言うのです。ただ、チスがうんちくをたくさん垂れている間に、ウンビはいなくなっており・・・。チスは、慌ててウンビを探しに行きます。トイレにいると思ったチスは、女子トイレに入り、かぎをこじ開けるのです。そして、自分の前で他の男のために泣くなと言い、ウンビにキスをしようとしたチスを、今度はガンヒョクが止めるのです。ウンビはこんなところでキスをしていい相手ではないと。2人どころか、3人に取り合いされてます（笑）。
 
この回、カメオ出演が2名いるんですよね。CDショップの店員はコン・ヒョジンというのはすぐにわかったのですが、元彼の今カノが誰だがわからず・・・。

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