美男＜イケメン＞ラーメン店 第15話 あらすじと感想

takakoです。
 
イケメンラーメン店のみんなは、ウンビを囲んで雑魚寝しています。ガンヒョクだけ先に起き、みんなのそんな姿を眺め、1人店内に座っています。そこにチスも起き上ってきて、テーブルの上にある再開発の書類を見つけてしまうのです。それを読んだチスはガンヒョクに詳細を聞き、自分が解決すると言い残し、父の元に行くのです。
 
一方、ウンビは、チスが王子、自分が姫という夢を見て、うなされながら起き上るのです。そしてチスを探しに出掛けたところ、チス父に呼ばれ、話をすることになるのです。チス父はウンビのために教育実習を済ませれば、高校で働けるようにすると提案します。それどころか、特別待遇として迎え入れると。もちろん、条件はチスと別れること。その話を聞いたウンビは突然、チスと恋愛がしたくなったと言い、その場を後にするのです。
 
自分の気持ちに気付いたウンビがチスを探しに帰ろうとした時、今度はチスが父の元を訪れます。再開発の話をやめさせようとしたのですが、そのためにはチスがウンビを諦めなければいけないと言われるのです。ウンビ1人を諦めなければ、他のものをもっと諦めなければならなくなると言われ、チスは混乱するのです。秘書に電車賃だけのお金を渡されたチスはラーメン店に戻ろうとするのですが、電車の乗り方がわからず、駅の係員からガンヒョクが呼び出されてしまうのです。そう、チスは人生初の電車とバス体験をするのです。
 
ラーメン店に戻ったチスは、諦めなければいけないリストを書き始めるのです。ウンビを得るためには、ヒョヌやバウルをも犠牲にしなければならないと知り、チスはウンビを諦める決心をするのです。でも、今度はウンビがチスを振り向かせようと必死になり始めるのです。世の中、不思議です（笑）。

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