笑ってトンへ 第56話 あらすじと感想

takakoです。

トジン母は、すべての元凶はセワだといい、手始めにセワから片付けると言うのです。そして、実家に戻るようにセワに言い渡します。

そんな中、料理対決の番組の効果で、カメリアホテルへのキムチの注文が殺到しています。事業の事でボンイ父に会いに行ったトジン母は、キム・ジュンとアンナがカフェで話しているのを見かけるのです。同じく、ボンイ叔父も二人の姿を目撃し、カフェに乗り込むのです。ボンイ叔父が暴力をふるいそうになったのをアンナは必死で止めます。そして、ボンイ叔父とキム・ジュンは話し合うのです。キム・ジュンは、アンナとトンへは自分が守ると言うのですが、ボンイ父はトジン母とトジンはどうするのか？と聞くのです。それについては、キム・ジュンは何も答えられません。

一人でカフェから出てきたアンナの後を追ったトジン母は、アンナが探していたジェームスは自分の夫キム・ジュンである、自分たちには家庭があるので、家もお金も職場も用意するから、アメリカに帰るようにお願いします。トンヘとボンイのことがあり、うんと言えないアンナ。何だか、複雑な状況です。

一方、トジン母は、料理対決番組の出場者を変えられないか？と、番組プロデューサーに連絡します。プロデューサーからは、変更は不可能と言われ、では棄権では？と聞くのです。プロデューサーはその話をキム・ジュンに話すのです。トンヘの経歴や外見は、テレビ的に一番はえますからね。

その頃、トンヘは頼まれたキム・ジュンのお弁当を一生懸命作ります。それを届けにトジン母の元に行くと、冷たい態度を取られ、お弁当を持ち帰るように言われてしまうのです。トジン母は、別のお弁当を用意してキム・ジュンの元を訪れたのですが、キム・ジュンから別れて欲しいと切り出されるのです。

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