笑ってトンへ 第54話 あらすじと感想

takakoです。
 
キム・ジュンの行動に不信を感じ始めたトジン母は、キム・ジュンの友人に電話して、ニューヨークのかつての恋人について聞いたり、周辺を調べ始めます。たまたま、クリーニングに出す前にキム・ジュンのコートのポケットをチェックしたところ、カフェのレシートを見つけ・・・。そのカフェのレシートの場所が、ボンイ家の近くなのです。交通事故もその界隈で起こしている上に、ボンイ父からも近所で見かけたという話も聞いていたので、トジン母は胸騒ぎがし始めるのです。そこで、トジン母はそのカフェに行くことにします。プライドを捨て店員に話を聞いたところ、アナウンサーのキム・ジュンは数回そのお店で、髪の長い女性と会っていたと知るのです。
 
そんな中、セワ妹はボンイ兄に、トンヘとトジンが兄弟で、トンヘの父がキム・ジュンであると口を滑らせてしまうのです。偶然、ボンイ叔父がその話を聞いてしまい、キム・ジュンを絶対に許せないと騒ぎ立てるのです。セワ妹は絶対に言わないでくれと頼むのですが、ボンイ叔父の怒りは静まりません。ただ、ボンイ叔父は仕事に行かなければならなかったので、とりあえずは何も起こらずに済んだのですが、セワ妹が口を滑らしたことを知ったセワ母は、ボンイ叔父が仕事から戻ってくるのをひたすら待つのです。セワ母は帰宅したボンイ叔父に、娘の幸せのためなら何でもすると言い、ひざまづいて頼むのです。ジェームスのことを信じ待ち続けたアンナ、父親がいないために姓がないトンヘの気持ちはどうなんるんだ!と言うボンイ叔父ですが、片親で娘を育てているセワ母の気持ちも理解できるので、ひとまずは黙ってくれることになります。
 
そして、いよいよ料理対決がテレビで放映される日がやってきます。自己紹介と抱負を語る順番がきたトンヘは、料理対決に参加したかった理由の一つに、父親を探すことだと言うのです。トンヘは、手がかりであるハーモニカをテレビの前に見せます。そのハーモニカをモニターで見たトジン母が、夫キム・ジュンが持っていたものであると確信し、アンナとトンヘが探していたジェームスが、キム・ジュンであることを知ってしまうのです。

楽天レンタルで「笑ってトンヘ」を借りる

TSUTAYAで「笑ってトンヘ」を借りる

笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280