笑ってトンへ 第70話 あらすじと感想

takakoです。

トンヘは、ユジンから、ボンイ父のキムチ会社が、カメリアホテルから事業提携を破棄されたということを知らされます。さらに、料理対決の優勝賞金が5000万ウォンだと言われ、トンヘは料理対決に参加する決心をします。トンヘは番組PDに電話し、料理対決の決勝戦に参加すること、参加の件は全員に伏せておいてほしいとお願いをするのです。

決勝戦当日、テレビ局に現れたトンヘを、セワ、トジン母、トジンが見かけてしまいます。トジン母はトンヘには参加資格がないと言い放つのですが、たまたま居合わせたカメリアホテル会長が、トンヘを番組に参加させるのです。決勝戦はその場で課題が与えられるというものだったので、事前準備ができなかったトンヘもユジンと同じ状態で戦うことができ、見事優勝を勝ち取るのです。優勝後のインタビューでトンヘは、初めて訪れた韓国で一番親切にしてくれたボンイ家族のこと、そのボンイ父が経営しているキムチ工場がホテルからの提携を破棄されたことを話すのです。そして、番組が終了するや否や、トンヘはPDに賞金はボンイ父に渡してほしい旨を伝え、大急ぎで会場から去るのです。ですが、アンナの電話に出ているトンヘを見かけたキム・ジュンがやってきて、トンヘはつかまってしまうのです。

一方、カメリアホテル会長は、優勝したトンヘを祝おうと言います。そして、会長夫人も、トンヘがピーナツアレルギーで倒れた女性の息子で、昨日自分を助けてくれた青年だと言うのです。ですが、トジン母はトンヘを祝えないと言うのです。

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