笑ってトンへ 第39話 あらすじと感想

takakoです。

身辺調査によって、トジン母はセワの元恋人がトンヘであることを知ります。2人の仲を確認するために、トジン母はアンナを呼び出し問い詰めるのですが、何か話したらジェームスのことを教えないとセワに脅迫されていたため、アンナは何も答えません。そこに、ボンイが現れ、出て行けと言われながらも、すべての経緯を告白するのです。セワに騙されていたことを知ったトジン母は、怒りでいっぱいになります。

そして、トジン母もセワの元恋人であるトンヘも許せなくなります。もちろん、トンヘもセワによって振り回された被害者であるとはわかりつつも、トンヘを優遇していたということもあるでしょう。結局、ホテルへの出勤を禁じ、自宅待機を言い渡すのです。

さらに、トジン母の行動はエスカレートします。セワの暴言を聞いてしまったトジン母は、母親があんなだからやっぱり娘も血は争えないと。トジンにはセワと別れるようと言い、業者を呼び、セワの荷物を実家に送ってしまうのです。まぁ、トジンとセワは入籍していなかったみたいなので、離婚にはならないでしょうけどね。

嘘で塗り固められた砂上の城は、あっさり崩れていきました！