笑ってトンへ 第5話 あらすじと感想

takakoです。

セワ母にお金を返すことができなくなったボンイ母は、セワの家の掃除をすることになります。セワ家で掃除をしていたところ、セワ妹セヨンとボンイ兄テフンが、映像チャットでデートを楽しんでいるのを目撃してしまうのです。

一方、家族探しの番組には、トンヘではなくアンナが出演することになります。トンヘに必死にお願いするセワを見たアンナは、セワを助けたい、2人にうまくいってもらいたい、ジェームスを探したいという気持ちから、自らセワに自分が出ると言うのです。セワもアンナも、トンヘがこの事実を知ったら大変なことになると知っているので、もちろん内密にことは進みます。

セワはトンヘに内緒でアンナを番組に出演させるという罪悪感からか、トンヘのご機嫌取りをするために、デートを楽しむのです。セワの企みを知らないトンヘは、幸せそう。

その頃、トンヘの助言でホテルの解雇を免れたボンイは、謹慎の間、アンナの面倒を見ることになります。アンナが行ってみたいという場所に2人で行きながら、アンナと親しくなるボンイ。アンナを嫌っているセワとは大違いなのです。

そして、放送当日。オシャレをしているアンナの様子に不思議がるトンヘですが、まさかテレビ番組に出るとは思わず、その場は何とかごまかしがききます。ですが、ひょんなことで、アンナがテレビ番組出演することを知ったトンヘは、大急ぎでテレビ局に向かいます。その上、生放送なのに番組に乱入し、父親なんか捜したくないとカメラに向かっていい、番組を台無しにしてしまうのです。トンヘの乱入で、セワまでおかしくなり、初司会はとんでもない結末になってしまうのでした。