笑ってトンへ 第4話 あらすじと感想

takakoです。

家族探しの番組に抜擢されたセワは、何としても番組を成功させたいと考えます。そこで、韓国系アメリカ人でスケートのアメリカ代表選手という肩書の婚約者トンヘに、番組出演を依頼するのです。そう、トンヘには父親はおらず、アンナが一生懸命探しているのです。でも、トンヘは父ジェームス探しのために苦労したアンナのことを知っているため、ジェームスを憎んでいます。ですから、探したいなんて気持ちは少しもなく、いくら婚約者セワの頼みでも、これだけは受けられないと拒否します。

一方、ホテルを解雇されたくないボンイは、プライドを捨て、トンヘに土下座し、婚約破棄されたばかりということまで言ったにもかかわらず、ホテルから解雇されてしまうのです。約束が違うと、ボンイはトンヘとアンナのところに行き、怒鳴るのです。

そんな中、ボンイ母は、セワ母とけんかし、借りていたお金を返すと言い切ったのですが、当てにしていた貯金を旦那が使ってしまっていたのです。倒産したキムチ工場を再建するために、白菜畑を購入したと言うのです。ボンイ母はボンイ父の気持ちがわかるだけに、どうすることもできず・・・。とはいっても、セワ母に大口を叩いてしまったため、にっちもさっちもいかなくなります。