笑ってトンへ 第102話 あらすじと感想

takakoです。
 
ソヌとボンイ兄が取っ組み合いをしたのを見たボンイ母から、2人は怒られてしまいます。ソヌがカメリアホテルの危機に関係していると知らないボンイ母は、けがの手当てをしながら、食事代なんて気にしなくていいから、うちにご飯を食べに来なさいと言うのです。同じく、ボンイ父からもソヌは優しい言葉をかけられ、胸中複雑になります。
 
そんな中、トンヘを諦めきれないユジンが、トンヘに電話してきます。トンヘはユジンの電話を無視するのですが、ボンイからユジンの元に行くように言われてしまいます。トンヘがユジンの元に行くと、酔いつぶれたユジンがいたのです。そんなユジンを、ボンイの家に連れて行き、ボンイの部屋でそのまま寝かせます。病院から戻ったボンイがベッドで寝ているユジンと遭遇し、ボンイはトンヘのために何ができるのか?と言われたことを思い出します。とうとう、ボンイはトンヘと別れる決心をし、ユジンにカメリアホテルのために手伝ってほしいと頼むのです。
 
一方、セワは、カメリアホテル会長から預かった鍵が入っていた封筒に銀行の名前が書いてあることに気付きます。銀行の貸金庫の鍵では?と思ったセワは、トンヘに電話します。2人で鍵の話をしていたところ、トジンから電話があり、封筒に銀行の名前が書いてなかったか?と聞かれるのです。この話を聞いたセワは、トジンが鍵を持っていることは間違いないと確信するのです。そこで、トンヘと一緒にトジンから鍵を取り戻すため、ホテルに向かうのです。
 
ホテルに到着した2人は外出しようとするトジンとばったり会います。鍵を返してほしいと言うと、トジンは知らないの一点張りで、そのまま出かけてしまうのです。トンヘはトジンの後をつけ、トジンが銀行に入るのを目撃します。たまたま、銀行に融資を頼みに来ていたトジン母もトジンの姿を見て、みんなが一か所で鉢合わせになります。ただ、銀行から、会長以外で鍵を開けられるのは、代理人だけだと言われてしまいます。銀行も誰が代理人かは教えられないと言い、みんなが困り果てます。ですが、トンヘはトジンに、代理人を見つけてきたら鍵を返してもらうと約束をするのです。
 
トンヘは祖母であるカメリアホテル会長夫人が代理人かもしれないと思い病院に行くのですが、会長夫人は貸金庫の存在すら知りませんでした。ただ、会長夫人がキム・ジュンが代理人では?と言い出し、トンヘはキム・ジュンの元を訪れることにします。たまたま検査で病院に来ていたキム・ジュンと会った会長夫人、アンナ、トンヘは、キム・ジュンが代理人であることを突き止めるのです。
 
トンヘはキム・ジュンと一緒にトジンの元に向かい、鍵を返すように要求します。嫌がるトジンにトジン母が、返しなさいと言い、トンヘは貸金庫の鍵を返してもらいます。トンヘとキム・ジュンは、貸金庫の鍵を持ち、銀行に向かうのです。代理人の照合が行われ、無事に金庫が開けられ、2人はその中身に驚くのです。

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笑ってトンへ(全106話)
韓国語タイトル웃어라 동해야
英語タイトルSmile Dong Hae
キャストトンヘ役チ・チャンウク(지창욱)
アンナ・レイカー役ト・ジウォン(도지원)
イ・ボンイ役オ・ジウン(오지은)
ユン・セワ役パク・ジョンア(박정아)
キム・ドジン役イ・ジャンウ(이장우)
キム・ジュン役カン・ソグ(강석우)


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