笑ってトンへ 第21話 あらすじと感想

takakoです。

セワとトジンが結婚することを知ったトンヘは、ショックで落ち込むのです。ですが、セワのことはすべて忘れ、ジェームスを探すことに専念しようと決心するのです。そのためには、何としてでもカメリアホテルで働き続ける必要性があるのです。そう、料理対決に出場して優勝すれば、テレビに出演できるからなのです。

一方、ボンイ叔父に好意を抱いているセワ母は、アンナの存在が気になって仕方がありません。アンナをボンイ叔父から遠ざけるため、美容院の雑用係としてアンナを雇うのです。

そんな中、セワは、トジンとの結婚のためには、トンヘの存在が邪魔だと思います。そこで、何としてでもトンヘを追い出そうと、ありとあらゆる手段を講じようとするのです。いくらトンヘに頼んでも無理なので、アンナを呼び出し、アンナを脅すのです。トンヘが交通事故にあったことを思い出させ、アメリカに帰らなければ、もっとひどい目にあうと・・・。純粋なアンナは、セワのその言葉を信じ、アメリカに帰ろうとトンヘに言うのです。