笑ってトンへ 第47話 あらすじと感想

takakoです。
 
社長室にキム・ジュンがいることを知ったセワは、トジン母に呼び出され社長室に入ろうとしたアンナを、連れ出します。そして、ホテルから今すぐ出ていき辞めなければジェームスに会わせない、もちろん他の誰かに言ってもジェームスには会わせない、とアンナを脅迫するのです。ジェームスの写真とハーモニカを見せられたいたこともあり、アンナはセワの言葉を信じます。自宅に帰ろうとしているアンナを目撃したトジンは、勤務中に何をしているのか！とアンナに怒鳴るのですが、その場にトンヘとボンイが現れ、アンナはボンイと一緒に帰るのです。残されたトジンとトンヘは口論になり、殴り合いに。たまたま居合わせたトジン父が割って入り、職場の上司を殴るとはどういうことか！とトンヘは言われてしまうのです。トンヘが自分の息子だと知ったら、どうなるんでしょう・・・。
 
そんな中、9時のニュースを正式に辞退し、アンナに会いに行くキム・ジュン。ボンイ家に着き、ボンイ叔父の娘に、アンナに角のコーヒーショップで待っていると伝言を頼むのです。ジェームスというおじさんが会いに来たと聞いたアンナは、一目散にコーヒーショップに行き、ジェームスとアンナは無事に会うことができるのです。
 
2人の再開を阻止しようと駆けつけたセワは時すでに遅しだったのですが、やはり策略家です。駐車禁止場所に止めてあったキム・ジュンの車の警報を作動させ、店舗に車をどかせるように連絡します。キム・ジュンが車を移動させている隙に、セワはアンナに会い、トンヘの話をしたか？と聞きます。まだトンヘについては話してはいないというアンナに、セワは、ジェームスは息子がいると知るとショックを受けるから、トンヘの話は絶対してはいけない言うのです。そして、キム・ジュンに会えたのも自分が手配したからだと言い、約束を守らなければ、2度と会わせないとアンナを脅迫するのです。アンナはセワの言葉を信じ、キム・ジュンには、会わせたい人がいるとだけ伝えるのです。
 
セワは保身のためとはいえ、これだけよく嘘が思いつくなぁ～と感心します。これって、頭がいいっていうのでしょうか？