ピンクのリップスティック 第62話 あらすじと感想

takakoです。
 
チョンウは、商標法違反と詐欺の容疑で逮捕され、釈放されるためには、弁護士費用と違約金を支払わなければなりません。ですが、ミランはすでに全財産使ってしまいお金を持っておらず、会社も資金難で厳しい状態。ガウンに電話をしてもつながず、チョンウ母は、ガウンの自宅に電話し、ガウン母に文句を言います。ガウン母はガウン母で、チョンウの逮捕は喜ぶべきことで、祝杯を上げなければと言います。
 
そんな中、ミランはまたしても芝居を打ちます。チョンウ逮捕によるショックで流産したことにするのです。いや~、どこまでも悪知恵が働くんだか・・・。そして、釈放されたチョンウがミランの流産を知り、ガウンのところに怒鳴り込んできます。ガウンを殴ろうとしたとき、メン会長が現れてしまいます。その上、ミランの妊娠自体本当だったのかどうか調べてみたら?とガウンに言われ、チョンウはミランが睡眠薬の処方をされていたことを知るのです。事実を知ったチョンウはミランをどなるばかりか、隠し持っていたお酒を見て、お酒のせいで流産したのに人のせいにしたのかと。ミランはミランで離婚されたくなかったからすがるのですが、お酒の瓶を見つけたチョンウには、何も言っても無駄でした。
 
何としてもガウンに仕返しをしたいミランは、ジェボムとガウンにそれぞれの名前でメールを送り、2人をおびき寄せます。ミランが雇った人物に密会写真を撮られてしまうのですが、2人は会話の中でお互いにメールを送っていないことを知り、写真を撮っている人物に気付くのです。その場で写真を削除し、代わりに、ミスターチョーとユミの浮気現場写真をミランに送りつけるのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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