笑ってトンへ 第71話 あらすじと感想

takakoです。
 
カメリアホテル会長は、トンヘが料理対決で優勝したのをお祝いしに行こうとトジン母に言います。ですが、トジン母はトンヘのことをお祝いできないと言うのです。そんなトジン母の様子に、カメリアホテル会長は何があったのか？と聞くのです。そして、アンナがキム・ジュンの元恋人で、トンヘが2人の間の息子であると言うのです。その話を聞いた会長は、キム・ジュンに対して、激怒するのです。
 
一方、アンナと電話をしている最中にキム・ジュンに見つかってしまったトンヘは、その場から何とか逃げようとするのですが、キム・ジュンがトンヘを離そうとしません。同じく、トジンもやってきて、トジンはキム・ジュンを離そうとせず・・・。何だか、訳の分からない修羅場のような様相を呈しています。
 
そんな中、ボンイ姪であるソンイの言葉に、ボンイ一家は明るくなります。みんなで食卓を囲みながら、「貧乏だって平気」というソンイは大人顔負けで、難しく考えすぎていた大人たちに、やる気を与えてくれたのです。停職中のボンイ叔父は自分も1か月間キムチ工場を手伝うと言います。ボンイも空いている時間を手伝うと言い、ボンイ母は工場を稼働させるなら材料を買うお金を集めてこないとと、お金の工面に出掛けるのです。ボンイ家族って、本当に温かくて思いやりのある家族です。
 
その頃、カメリアホテル会長にキム・ジュンとアンナの話をして気持ちが落ち着いたトジン母は、セワに離婚の書類を送りつけます。会長夫人に取り入ったと思ったのですが、トジン母の怒りは収まっていません。おまけに、トジンの元を訪れ離婚書類を破ると、トジンはそのまま裁判所のところまで行ってしまうのです。いや、セワは本当にピンチです。
 
そして、カメリアホテル会長も行動に出ます。キム・ジュンがいるホテルに行き、自宅に戻るように説得するのです。正確には、荷物をまとめさせ、強制的に自宅に連れ戻すのです。そして、性根を叩き直すと言い・・・。でもでも、キム・ジュンとアンナの関係って、キム・ジュンが結婚前の話だと思うんですが、違うのでしょうか？このあたりの時系列がいまだに謎です。

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