笑ってトンへ 第77話 あらすじと感想

takakoです。
 
トンヘとアンナは、ボンイの見張りのおかげで、カメリアホテル会長夫人のお見舞いをすることができます。ですが、行方不明になった娘が亡くなったという話を聞き、アンナは心痛めるのです。
 
そんな中、キム・ジュンが、養子縁組センターの報告は間違えていたということをカメリアホテル会長夫人に伝えるのです。数か月前に亡くなった人物はトンベクとは別人だったと。その話を聞いたカメリアホテル会長夫人は大喜びし、こんなところで寝ていられない、探しに行かなきゃ！と、退院しようとするのです。その場に居合わせたトジン母は、トンベクが誰だか知っていると言ったセワの言葉が気になり始めるのです。
 
カメリアホテル会長夫人の娘トンベク捜しの熱がどんどんエスカレートしているのを感じたトジン母は、セワを呼び出すのです。セワはトンベクがアンナであるということは言わず、誰だか知ったらトジン母がもっと傷つくとだけ言うのです。ただ、トジン母は、確かな証拠がない限りセワを信用できないと言います。もし証拠を持ってきたら、離婚訴訟を取り下げると。
 
その言葉を聞いたセワは、その足でアンナの元を訪れます。一人で留守番していたアンナがセワを見ると逃げ出すのですが、何もしないから～と近づくのです。そして、アメリカに養女に行ったときに着ていた洋服を見せてほしいと。アンナはその洋服をセワに見せるのです。写真に写っているのと同じ洋服に、セワはその洋服を貸してほしいとアンナに頼みます。アンナは大事なものだからダメと言い、押し問答に。そこにボンイ叔父が帰ってきて、セワは追い返されてしまうのです。
 
その頃、テボンキムチ、カメリアホテルが、JJ通販から呼び出されています。テレビショッピングでキムチを販売する業者を決定する協議のためだったのです。結果、両社ともテレビ出演が決まり、売り上げが多かった方と取引をしたいという話になります。正式決定ではなくとも、1回はテレビに出演できます。その上、1回で1000ケース必要という話に、ボンイ母も大喜び。ただ、カメリアホテル側の出演者として、トジンがボンイを指名するのです。意地悪すぎ・・・。
 
一方、カメリアホテル会長夫人との関係をより良い状態にしたいと思ったトジン母は、会長夫人をランチに誘いに自宅に戻るのです。ですが、会長夫人はアンナと約束をしていると言うのです。トジン母は、心の部分だけは、本当にアンナに負け続けています。

楽天レンタルで「笑ってトンヘ」を借りる

TSUTAYAで「笑ってトンヘ」を借りる