笑ってトンへ 第45話 あらすじと感想

takakoです。

セワの結婚生活を維持させるために、セワ母はアンナを連れ出したり、脅したり。でも、本当はそんなことをしたい訳ではないため、心痛で倒れてしまいます。たまたま通りかかったボンイ叔父がセワ母を自宅まで連れて帰り、食事の世話をしているのです。そこに、ボンイ兄とセワ妹が帰ってきてしまい、またまた2人が付き合っていると誤解されてしまうのです。ジェームスに会ったアンナも、ジェームスに会いたいという気持ちが高まり、体調を崩して寝込んでしまうのです。

そんな中、キム・ジュンは、病院でアンナの保護者がイ・ボンイだと知ります。ホテルに戻り、宿泊者名簿にイ・ボンイという名前があるか？と確認するのですが、イ・ボンイの名前はないと言われてしまいます。その時、キム・ジュンは料理大会の取材を担当しているプロデューサーとぶつかり、持っていた書類の中から、ボンイの履歴書を見つけるのです。そこで、ボンイが調理場で働く調理師で、今回の料理大会の決勝戦に出場した1名だと知るのです。

ボンイの住所を調べたキム・ジュンは、ボンイの自宅までやってきます。家の前でボンイ叔父と遭遇してしまい、追い返されてしまうのです。そこで、ボンイが、キム・ジュンの報道で倒産したキムチ工場の社長の娘だと知るのです。ただ、アンナのことが諦めきれないキム・ジュンは、遠くから様子を眺めています。その時、病院に行くアンナを見かけるのです。ですが、ボンイ叔父と一緒のため、声をかけることができません。

その後、病院から戻ってきたアンナとボンイ叔父、そこに学校から戻ってきたボンイ叔父の娘の姿を見て、アンナは結婚したと勘違いしてしまうのです。

一方、トンヘからアンナがジェームスと会ったと聞かされたセワは、気が気ではありません。アンナの場合、夢を現実と間違える可能性があるため、真実かがわからないのです。とはいっても、どうやって探りを入れればいいかわからず、気持ちが焦るばかりなのです。