家門の栄光 第3話 あらすじと感想

takakoです。

ハ家の家族の前で、テヨンと離婚したいと言ったテヨン妻は、家から出て行きます。離婚だけは思いとどまって欲しいテヨンは、妻に頭を下げに行くのですが、聞き入れてくれません。今までも何度も浮気をしているテヨンに、これ以上我慢できないというのです。もう2度としないと食い下がるテヨンにテヨン妻は、モーテルに行く前日、あなたと離婚したいからあなたとの子供を堕ろしたとまで言われ、テヨンは何も言えなくなります。そして、テヨンは妹ダナにも説得を頼むのですが、ダナが説得に言っても、テヨン妻の決心は固い事がわかりました。

一方、同じようにスヨンと離婚したいと言っているスヨンの妻には、祖父が話し合いに行きます。スヨン妻は、スヨンが大学を卒業するなり年上の私と結婚させられ、ずっと夫婦という感じではなかったというのです。これ以上、偽の夫婦を装うのがつらいというスヨン妻の言葉に、祖父も何も言えなくなります。

そんな中、ダナ父は妊娠したイ室長の元を訪れ、お腹の赤ちゃんを堕ろさないでくれと頼むのです。

テヨン妻の離婚したいという気持ちが変わらないことがわかったテヨンは、一緒に住んでいた家をテヨン妻に渡し、息子を連れて実家に戻る事にします。ダナ祖父は、テヨンの子供を、自分と一緒に寝るようにと言い渡します。ですが、さすがは子供。夜中に祖父の顔に落書きをするのです。