ミス・リプリー 第13話 あらすじと感想

takakoです。

ユヒョンに呼び出されたヒラヤマは、東大卒でもなければ、バーで働いていたというミリの過去について、すべて話します。そして、ユヒョンの前でミリからかかってきた電話に出て、すべてばらすってどういうことか?というような挑発した態度で、ミリを怖がらせます。ユヒョンはユヒョンで、ミリの過去に衝撃を受けるのです。

一方、ユヒョン母も、ミリが東大卒ではないことを知ります。おまけに、チャン代表もミリが東大卒ではない事実をつかみ、それ以降、ホテルのイメージモデルとしてミリを起用していたPRビデオやパンフレットなどをすべて処理していたことまで知るのです。そこで、ユヒョン母はチャン代表を呼び出し、表沙汰になればモンドグループにとっても大きな痛手になると話し、静かに処理するように依頼します。

その頃、ミリ宛に、検察から書類が届きます。ミリが講義をつとめた韓国大学から、私文書偽造の疑いで訴えられたという呼び出し状なのです。チャン代表の仕業だと思ったミリは、チャン代表に会いに行くと、逆にチャン代表から、ホテルを自ら辞めるように言われます。それはできないというミリに、学歴詐称についてはユヒョン母もすでに知っており、このまま放置すれば事態はもっと悪くなると伝えるのです。そして、元の自分の場所に戻れと言われてしまうのですが、ミリは、東大卒で素敵なホテルの仕事もあり、大学で教えつつテレビでは人気パネラーというのが、私の本当の姿だと言うのです。うーん、どこまでも図々しい女です。

そんな中、何としてでも今の状態をキープしたいミリは、呼ばれていないモンドグループの総会に姿を現します。そこで、ユヒョン母に呼び出されたミリは、泣きながら土下座するのですが、顔をぶたれたどころか、福岡中洲時代の写真まで渡されてしまい、絶望の底に落とされてしまうのです。

ミス・リプリー(全16話)
韓国語タイトル미스 리플리
英語タイトルMiss Ripley
キャストソン・ユヒョン/ユタカ役ユチョン(박유천)
チャン・ミリ役イ・ダヘ(이다해)
チャン・ミョンフン役キム・スンウ(김승우)
ムン・ヒジュ役カン・ヘジョン(강혜정)


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