笑ってトンへ 第76話 あらすじと感想

takakoです。
 
セワ妹の失言で、トジンはテボンキムチがテレビショッピングに進出すると知ります。テボンキムチを妨害しようと、トジンはカメリアホテルのキムチ事業も、テレビショッピングに進出することを決めます。高級ホテルが低価格のキムチを販売するという条件をえさに、テレビ局側にアプローチすることを決めるのです。
 
そんな中、カメリアホテル会長、キム・ジュン、トジン母、トジンで朝食を囲む中、家族だんらんが一番だとカメリアホテル会長が言い、そろそろセワを呼び戻しては？と言われてしまうのです。そこに、キム・ジュン宛に養子縁組センターから、トンベクが見つかったという知らせが入るのです。その知らせを聞いたカメリアホテル会長夫人は、自分も行く、今から行こうとキム・ジュンを諭すのですが、相手の都合があるので、お昼に迎えに来ると言うのです。
 
一方、プロデューサーから連絡を受けたトンヘは、ボンイ兄と一緒にテレビ局に行きます。ですが、前向きに検討していた番組側とは違って、上層部がカメリア側の提案に傾いているということで、話が暗礁に乗り上げそうになるのです。セワ妹の口の軽さは、本当に災いを生んでばかり！
 
その頃、カメリアホテル会長夫妻の元を訪れていたセワも、キム・ジュンとカメリアホテル会長夫妻と一緒に養子縁組センターに向かうのです。トンベクの消息が気になっていたトジン母もやはり来ていたのですが、セワを見てびっくりするのです。そして、センター長から、トンベクらしき人物は心臓病で数か月前に亡くなったと聞かされ、カメリアホテル会長夫人は倒れ、そのまま入院してしまうのです。
 
意識を取り戻したカメリアホテル会長夫人は、トンベクには息子がいる夢を見たと言い、孫を探してほしいとキム・ジュンに頼むのです。ただ、センター長から、亡くなったというトンベクらしき人物には子供がいないばかりか、ピーナツアレルギーもなく、血液型も一致しなかったため、別人の可能性が高いと、キム・ジュンは告げられるのです。
 
セワはセワで、アンナがトンベクである証拠をつかむため、アンナの元を訪れます。そして、台風があったのは済州島か？と聞き、アンナは済州島だと答えるのです。そればかりか、養女に行くときに着ていた洋服も、養父母がとっていてくれて持っていると言うのです。その話を聞いたセワはトジン母とトジンを訪れ、自分はトンベクが誰だか知っているので、自分とは離婚できないと脅迫（？）するのです。

楽天レンタルで「笑ってトンヘ」を借りる

TSUTAYAで「笑ってトンヘ」を借りる