笑ってトンへ 第41話 あらすじと感想

takakoです。

強行突破でトジン家に戻ったセワは、どんなに冷たくされても、居座るのです。トジン母はセワのこの根性に、とんでもない嫁をもらったと嘆きます。

一方、トンヘはトジン母にホテルを辞めると言って、辞表を提出します。あれだけ辞めないと言い張っていたのにどうしてか？と尋ねるトジン母に、アンナにも自分にも親切にしてくださった社長に、これ以上迷惑をかけたくないと答えるのです。

そんな中、料理対決番組の取材陣がホテルに到着します。過去の経歴からトンヘにスポットライトをあてて取材していたにも関わらず、トンヘが辞表を提出したと聞き、困惑します。もちろん、セワは大喜びですが、ボンイはセワが許せません。トンヘはセワのせいで交通事故にあい選手生命を絶たれた上に、セワに脅迫され続けていたと。セワもセワで、それは自分のせいではなく、すべてトンヘの運命だと言いのけるのですが、その話をトジン母がすべて聞いているのです。

ただ、ここにきて、トジンがトンヘの退職を阻止します。理由は、自分の近くに置くか、アメリカに帰るかじゃない限り、トンヘがセワと密会をするのではないか？と。その上、トンヘ・ボンイのクリスマス料理がお客様からの支持を受け定番メニューに追加されることになり、トンヘの才能がずば抜けているということ、周りの証言からはトンヘではなくセワが嘘をついているということを確信し、トジン母もトンヘの退職を取り消すのです。

その頃、トンヘはボンイの告白に対して、返事をします。「ごめん、ありがとう」だったらどうしようと思ったボンイですが、まさにその言葉がトンヘの口から出てきます。