笑ってトンへ 第16話 あらすじと感想

takakoです。

ホテルのロビーでジェームスを探していたアンナは、トジンとトラブルを起こしていたのです。でうが、アンナは障害者ということもあり、新聞で大きく報道されてしまいます。その結果、トジンは社長である母に叱られ、アンナとトンヘに謝罪するように言われるのです。渋々謝罪を承知したトジンですが、握手している姿をカメラマンに撮らせ終わりにしようとしたことで、トンヘはトジンに対して怒りを感じるのです。

そんな中、トンヘはボンイ父が自分の父親であるかを確かめるため、DNA鑑定をする決心をします。そこで、DNA鑑定に必要な髪の毛を探すために、ボンイ父の部屋をあさります。トンヘがボンイ父の部屋から出てきたのを目撃した警察官であるボンイ叔父が、トンヘの様子が怪しいと思い始めるのです。

一方、キム・ジュンが行っている奉仕活動に、トジン母も一緒についていくことになります。トジン父とトジン母への点数稼ぎとして思いついたセワの策略だったのですが、純粋に奉仕活動をしているキム・ジュンの行動が利用されようとしていることにキム・ジュンは怒り、道中、トジン母を道路に置き去りにしてしまうのです。

雨の中、待てども待てども帰宅しないトジン母を心配したトジンが、父が置き去りにしたという話を聞いて、その場所まで迎えに行くのです。